四半期報告書-第91期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年8月31日)における国内経済は、企業収益の改善傾向に足踏みがみられるものの、国の各種政策の効果もあり、雇用・所得環境の改善が続くなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。
百貨店業界におきましては、インバウンド購買の堅調が続く大都市圏の店舗につきましては、化粧品や高級ブランド等の高額品の販売が下支えとなり、売上が堅調に推移しておりますが、その恩恵が少ない地方圏は、依然として前年売上を下回る厳しい商況が続いております。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画の最終年度を迎え、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、紳士服売場に、英国の老舗紳士服ブランド「アクアスキュータム」を、食料品売場に、姫路の名産品である穴子専門店「あなご料理 柊」や、たつのの人気和菓子店「大黒屋丹治」を、生活雑貨売場に、料理研究家 栗原はるみプロデュースによるブランド「シェア ウィズ クリハラ ハルミ」コーナーを、それぞれ新たに導入するなど、地元の独自性のある商品や、ブランドをより一層強化することで、他社との差別化を図りました。また、婦人・紳士服売場の配置換えを中心とした改装を実施することで、お客さまがより買いやすく、選びやすい店舗環境への見直しを図りました。催し会場につきましては、行列のできる人気のスイーツ店を新規出店で多数取り揃えた「夏の日本列島絶品うまいもの大会」などの人気食品催事や、改元を記念し、過去に人気を博した文化催事を開催することで、お客さまの集客に努めました。また、増税前の高額品購入の需要を取り込むために、黄金展や絵画展などの、美術・宝飾展を早期に開催することで、売上の確保に努めました。
経費面におきましては、広告宣伝費の効率的な運用に加え、水道光熱費や販売・事務用品費の低減を図るなど、限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、宝飾・美術品等の高額品催事が好調に推移したことにより、9,987百万円(前年同期比2.5%増)となり、営業利益173百万円(前年同期比17.3%増)、経常利益210百万円(前年同期比16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益146百万円(前年同期比22.6%増)といずれも前年同期を上回る結果となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ123百万円減少し、13,846百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加198百万円等に対し、有形固定資産の減少86百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ264百万円減少し、11,590百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加269百万円等に対し、返済による借入金の減少542百万円等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ140百万円増加し、2,256百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加146百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ310百万円減少し、2,044百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は294百万円となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益206百万円、減価償却費139百万円、仕入債務の増加269百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ402百万円収入減となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は62百万円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出57百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ14百万円支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は542百万円となりました。これは主として、借入金の返済542百万円等の支払があったことによるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ145百万円支出減となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年8月31日)における国内経済は、企業収益の改善傾向に足踏みがみられるものの、国の各種政策の効果もあり、雇用・所得環境の改善が続くなど、景気は緩やかな回復基調が続きました。
百貨店業界におきましては、インバウンド購買の堅調が続く大都市圏の店舗につきましては、化粧品や高級ブランド等の高額品の販売が下支えとなり、売上が堅調に推移しておりますが、その恩恵が少ない地方圏は、依然として前年売上を下回る厳しい商況が続いております。
このような状況の中、当社グループは中期経営計画の最終年度を迎え、そのビジョンに掲げる「日本一生き生きとした百貨店」の実現に向け、各種の営業施策を展開してまいりました。
営業面では、紳士服売場に、英国の老舗紳士服ブランド「アクアスキュータム」を、食料品売場に、姫路の名産品である穴子専門店「あなご料理 柊」や、たつのの人気和菓子店「大黒屋丹治」を、生活雑貨売場に、料理研究家 栗原はるみプロデュースによるブランド「シェア ウィズ クリハラ ハルミ」コーナーを、それぞれ新たに導入するなど、地元の独自性のある商品や、ブランドをより一層強化することで、他社との差別化を図りました。また、婦人・紳士服売場の配置換えを中心とした改装を実施することで、お客さまがより買いやすく、選びやすい店舗環境への見直しを図りました。催し会場につきましては、行列のできる人気のスイーツ店を新規出店で多数取り揃えた「夏の日本列島絶品うまいもの大会」などの人気食品催事や、改元を記念し、過去に人気を博した文化催事を開催することで、お客さまの集客に努めました。また、増税前の高額品購入の需要を取り込むために、黄金展や絵画展などの、美術・宝飾展を早期に開催することで、売上の確保に努めました。
経費面におきましては、広告宣伝費の効率的な運用に加え、水道光熱費や販売・事務用品費の低減を図るなど、限られた経営資源の中で効率的な運用に努めました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、宝飾・美術品等の高額品催事が好調に推移したことにより、9,987百万円(前年同期比2.5%増)となり、営業利益173百万円(前年同期比17.3%増)、経常利益210百万円(前年同期比16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益146百万円(前年同期比22.6%増)といずれも前年同期を上回る結果となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ123百万円減少し、13,846百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加198百万円等に対し、有形固定資産の減少86百万円等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ264百万円減少し、11,590百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加269百万円等に対し、返済による借入金の減少542百万円等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ140百万円増加し、2,256百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加146百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ310百万円減少し、2,044百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は294百万円となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益206百万円、減価償却費139百万円、仕入債務の増加269百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ402百万円収入減となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は62百万円となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出57百万円等によるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ14百万円支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は542百万円となりました。これは主として、借入金の返済542百万円等の支払があったことによるものであり、前年同四半期連結累計期間に比べ145百万円支出減となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。