有価証券報告書-第109期(2024/03/01-2025/02/28)

【提出】
2025/05/29 12:34
【資料】
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【項目】
153項目
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社企業グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行等金融機関からの借入により資金を調達している。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。当該リスクに関しては、当社企業グループ各社の社内ルールに沿って、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握やリスク低減を図っている。投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業(取引先企業)の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されている。当該リスクに関しては、定期的に時価や取引先企業の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直している。
営業債務である支払手形及び買掛金は、すべて1年以内の支払期日である。借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達である。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されている。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
受取手形及び売掛金は、当社企業グループ各社の社内ルールに沿って、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握やリスク低減を図っている。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や取引先企業の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直している。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されているが、当社企業グループでは、月次で資金繰計画を作成・更新するなどの方法によりリスクを管理するとともに、主要取引銀行との当座借越契約により十分な手許流動性を確保している。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。
前連結会計年度(2024年2月29日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券 その他有価証券1,939,6541,939,654-
(2)差入保証金5,602,729
貸倒引当金△3,465,000
2,137,7291,750,621△387,108
資産計4,077,3843,690,276△387,108
(1)長期借入金3,838,2013,818,196△20,004
負債計3,838,2013,818,196△20,004

当連結会計年度(2025年2月28日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券 その他有価証券2,814,9702,814,970-
(2)差入保証金5,538,536
貸倒引当金△3,425,000
2,113,5361,662,864△450,672
資産計4,928,5074,477,835△450,672
(1)長期借入金3,285,0613,269,828△15,232
負債計3,285,0613,269,828△15,232

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略している。
(2)投資有価証券
株式の時価は取引所の価格によっている。
(3)差入保証金
差入保証金の時価については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債
の利回り等で割り引いた現在価値により算定している。
負 債
(1)「支払手形及び買掛金」「短期借入金」「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略している。
(2)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引
いて算定する方法によっている。
(注)2.市場価格のない株式等
前連結会計年度(2024年2月29日)
市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含めていない。
区分当連結会計年度(千円)
非上場株式655,379

当連結会計年度(2025年2月28日)
市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含めていない。
区分当連結会計年度(千円)
非上場株式629,744

(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年2月29日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金2,355,184---
受取手形13,893---
売掛金2,121,804---
差入保証金58--2,137,671
合計4,490,942--2,137,671

当連結会計年度(2025年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,897,357---
受取手形12,642---
売掛金1,702,449---
差入保証金58--2,113,477
合計3,612,507--2,113,477

(注)4.長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年2月29日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金
長期借入金
リース債務
4,685,781
553,116
35,126
-
921,412
33,362
-
377,445
33,362
-
697,734
26,732
-
179,980
23,987
-
1,108,514
7,358
合計5,274,023954,774410,807724,466203,9671,115,872

当連結会計年度(2025年2月28日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金
長期借入金
リース債務
4,483,598
921,524
47,543
-
377,469
47,543
-
697,758
40,912
-
180,004
38,168
-
180,004
20,914
-
928,302
13,217
合計5,452,665425,012738,670218,172200,918941,519


3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類している。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類している。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年2月29日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式1,939,654--1,939,654
資産計1,939,654--1,939,654

当連結会計年度(2025年2月28日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式2,814,970--2,814,970
資産計2,814,970--2,814,970


(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年2月29日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
諸保証金--1,750,6211,750,621
資産計--1,750,6211,750,621
長期借入金-3,818,196-3,818,196
負債計-3,818,196-3,818,196

当連結会計年度(2025年2月28日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
諸保証金--1,662,8641,662,864
資産計--1,662,8641,662,864
長期借入金-3,269,828-3,269,828
負債計-3,269,828-3,269,828

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価している。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類している。
諸保証金
諸保証金の時価については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを、残存期間に対応する国債の利回り等で割り引いた現在価値により算定している。観察できない時価の算定に係るインプットである回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを使用して算定しているため、レベル3の時価に分類している。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の借り入れを行った場合に適用される、合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっており、レベル2の時価に分類している。

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