有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当第1四半期連結累計期間において実施した新中期経営計画に基づく施策といたしましては、横須賀店においてリモデルを実施し、有力テナントの導入を中心に、一部ブランド入れ替えを伴った部分改装をおこなうとともに、藤沢店におきましても新規テナントの導入を実施し、顧客層の拡大を図りました。また、横須賀店の移動販売車による「御用聞き営業」も浸透しつつあり、地域のお客様から高い評価をいただいております。今後も、外商担当者の増員や売場担当者の研修強化などにより、地域に密着した営業体制の強化を図ってまいります。
以上のような施策を積極的に展開した結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は前年同四半期比増収増益となり、売上高は9,279百万円(前年同四半期比102.8%)、営業利益は390百万円(前年同四半期比320.9%)、経常利益は361百万円(前年同四半期比637.0%)、四半期純利益は255百万円(前年同四半期比610.1%)となりました。
セグメントの業績については、当社グループは百貨店業の単一セグメントのため、記載しておりません。

2015/07/10 15:03