のれん償却額 - アセアン
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年2月28日
- 3800万
- 2014年2月28日 +365.79%
- 1億7700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/05/29 13:55
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本 アセアン 中国 その他 合計 7,991,366 344,722 275,618 104,250 8,715,957
(2) 有形固定資産 - #2 事業等のリスク
- 当社グループは、売上高ベースの国内シェアが高く、その収益は日本の小売市場に大きく依存しております。そのため、今後の日本経済の悪化及び個人消費の落ち込み、人口減少による市場の縮小、業種・業態を超えた競争の激化等の影響により、当社グループの売上が低迷する場合があります。加えて、為替変動やインフレ等の急激な経済環境の悪化や異常気象による天候不順等により、商品の調達コストを始め、光熱費や設備維持のための費用、人件費、販促費等の店舗運営に関する様々なコストが上昇する一方で、厳しい市場環境により当該コスト相当額を販売価格に反映することが困難となる場合があります。これらの要因により、当社グループの事業、財務状況及び業績に影響が及ぶ可能性があります。2023/05/29 13:55
海外においては、中国、アセアンを中心に事業を展開しており、また国内で販売する商品の一定程度を海外から輸入しております。海外において、経済成長の鈍化、不安定な政治・経済情勢、法律や政策の変更等により、当社グループの海外における販売活動や流通・仕入活動、課税等に問題が発生した場合、またこれらに起因して為替・金利が異常な変動をした場合、当社グループの事業、財務状況及び業績に影響が及ぶ可能性があります。
⑧ 人材の確保に関するリスク - #3 報告セグメントの概要(連結)
- 報告セグメント及びその他事業セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。2023/05/29 13:55
(報告セグメントの変更等に関する事項)GMS事業……………………… 総合スーパー、弁当惣菜専門店 サービス・専門店事業………… 総合ファシリティマネジメントサービス業、アミューズメント、外食、ファミリーカジュアルファッション・靴等を販売する専門店、均一価格雑貨販売業等 国際事業………………………… アセアン地区及び中国における小売事業 その他事業……………………… モバイルマーケティング事業、デジタル事業等
当社は組織変更に伴い、当連結会計年度より、「その他」事業に含めていた一部の子会社を「サービス・専門店」事業に変更しております。また、「GMS」事業に含めていた一部の子会社を商品供給等を行う会社として調整額に含めております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2023/05/29 13:55
(注)営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本 アセアン 中国 その他 合計 8,349,832 447,092 318,769 1,129 9,116,823 - #5 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2023/05/29 13:55
日本 アセアン 中国 その他 合計 2,655,437 417,622 226,455 1,928 3,301,444 - #6 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
- 2023/05/29 13:55
1981年3月 当社入社 2019年3月 イオンリテール㈱取締役会長就任 2020年3月 当社執行役アセアン担当(現) - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ・ 健康志向の高まりと高齢化を受けてヘルス&ウエルネス事業が成長する中、中核企業であるウエルシアホールディングス㈱(以下、ウエルシア)のグループ店舗で、当社が展開する電子マネー「WAON」に交換できる「WAON POINT」サービスを順次導入し、お客さまの利便性を向上させています。また、グループシナジーにより地域における存在価値を高めるべく、ウエルシア及びイオン九州㈱(以下、イオン九州)は2022年9月にイオンウエルシア九州㈱を設立しました。生鮮・惣菜を含めたスーパーマーケット運営に関するイオン九州の知見と、調剤薬局を含めたドラッグストア運営に関するウエルシアの知見を相互に共有し、両社の事業を発展的に融合して「フード&ドラッグ」の新業態の開発と運営を迅速に進めており、2023年4月6日には第1号店となるウエルシアプラス大野城若草店(福岡県大野城市)が開店しました。2023/05/29 13:55
・ アセアンにおいては、人口ボーナス期で消費性向の高いベトナムを最重要国として位置づけ、ECを含めたマルチフォーマットでのドミナント出店を進めています。また、順調にシェアが拡大しているカンボジアでは、2022年12月に同国3号店としてプレオープンしたイオンモール ミエンチェイを、幅広い年齢層にエンターテインメントと教育を提供するエデュテイメントモールとして、2023年4月7日にグランドオープンしました。地域のくらしを支えるべく、さらなるローカライズを進め、「イオン生活圏」構築を目指しています。また、2022年4月にマレーシアにおいて同国初のデジタルバンクライセンスを取得、5月にタイにおいて政府によって導入された小口ローン商品「ナノファイナンス」のライセンスを取得する等、アセアン地域の社会課題である低・中所得層の金融包摂にも、グループを挙げて取り組んでいます。
・ イオンの基本理念「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」のもと、当社及び公益財団法人イオンワンパーセントクラブは「イオン ウクライナ子ども救援募金」「トルコ南東部地震緊急支援金」「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」等、グローバルに人道支援を行いました。国内では、次代に継承する文化的資産の復元を継続的に支援する「イオン首里城復興支援プロジェクト」への寄付、地域社会の課題解決に助力する「イオン ハートフル・ボランティア」、実店舗においてライフラインとしての社会的責任を果たすべく国土交通省各地方整備局との「災害対応に関する協定」の締結を進めています。