イオン九州㈱では、5月に「私たちの『たからもの』 九州をもっと―」をパーパスとして制定し、特定した6つのマテリアリティ(重要課題)とともに同社のWebサイトにて公表しました。中期経営計画に掲げた「食の強化」「非食品分野の専門化」「DX推進」「環境・地域社会への貢献」の取り組みを推進し、単体における当第2四半期累計期間の業績は営業収益、各段階利益とも過去最高を更新しました。6月より「イオン九州アプリ」をiAEONに移行し、8月末の会員数は約43万人と5月末対比で約27万人増加、8月にネットショッピング限定セール「ビッグバザール」を初実施した効果もあり、当第2四半期累計期間における「イオン九州オンライン」売上高は対前年同期比151%と伸長しました。
② SM事業・DS事業
SM事業は、営業収益1兆3,538億24百万円(対前年同期比103.4%)、営業利益164億84百万円(前年同期より79億39百万円の増益)となりました。DS事業は、営業収益2,004億94百万円(対前年同期比104.8%)、営業利益42億49百万円(前年同期より33億69百万円の増益)となりました。
2023/10/13 10:00