四半期報告書-第69期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する予想、見積り等の事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであり、先行きに不確実性やリスクを含んでいるため、将来生じる結果と異なることがありますので、ご留意ください。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策を背景に雇用・所得環境の改善が続いているものの、為替相場における円高の進行、株式市場の低迷から、企業収益の改善には足踏みが見られる状況になっております。また、海外経済でも中国経済の減速・英国のEU(欧州連合)離脱決定など、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
小売業界におきましては、個人消費の伸び悩みや節約志向の影響、さらには人材の採用難による人手不足や業界の垣根をこえた企業間競争が一段と激しさを増し、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは店舗を起点とした事業を展開し、「食と人を通して地域に貢献するお役立ち業」としてお客様の健康で豊かな食生活の実現に貢献し、いなげやグループ全社を挙げて、価値ある商品、質の高いサービスを提供し、お客様から信頼され、支持されるお店づくりに取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は、前年度および当年度における新設店の寄与等もあり、営業収益が1,293億20百万円(前年同四半期比1.1%増)、売上高が1,248億5百万円(同1.0%増)とそれぞれ増収を確保いたしました。しかしながら夏場の天候不順や相次ぐ台風の接近・上陸の影響、青果においては前年の相場高の反動を受けたこと、また惣菜部門における採用難・商品開発等の遅れもあり、売上総利益率は0.3ポイント低下し、売上総利益は340億38百万円(同0.1%減)と減益になりました。また、売上増加に伴う費用の増加、社会保障制度変更に伴うパートタイマー雇用者の契約変更および契約単価のアップ、人材確保が困難なことに伴う派遣労働者増加などに伴う人件費の増加、新規設備投資に伴う諸経費の増加、税制改正による外形標準課税の増加などにより、販売費及び一般管理費は387億68百万円(同3.1%増)となりました。
以上の結果、営業損失は2億14百万円(前年同四半期は8億89百万円の営業利益)、経常損失は1億15百万円(前年同四半期は10億30百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億57百万円(前年同四半期は3億71百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社グループにおけるセグメント別の状況は次のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
㈱いなげやにおいては、本年4月にスタートした新中期2ヶ年経営計画のもと、「商品経営への転換」をスローガンに「ヘルシーリビング&ソーシャルマーケット」(食と人を通し、地域のお役立ち業として社会に貢献し、お客様が健康に歳を重ねて人生の喜びや楽しさを感じていただける、なくてはならない店)をテーマにした次世代志向の新たなスーパーマーケットづくりにチャレンジしております。
営業政策といたしましては、地域のお客様の暮らしぶりを理解し、商品の魅力でお客様の満足を実現し、真のお役立ち業となるために全力を尽くすこと、また「Ready to」、「シニア」、「健康」、「地産地消」を基本方針として、惣菜を中心として生鮮が強化された「快適で楽しい食と買い物の空間」の構築、「食の豊かさと温もりを感じさせる新たな店づくり」を行ってまいりました。
また、当社のポイントカードである、「ing・fan(アイエヌジー・ファン)カード」による分析データなどをもとに自店の地域特性や暮らしぶりにあった商品展開を行い、お客様に支持される店づくりに努めてまいりました。
さらに、店舗改装を機にイートインコーナーとして“くつろぎスペース”を積極的に設置し、お買い物前後の休憩や、お買上商品の飲食などをはじめ、新たな価値創造の場としても活用しております。
㈱三浦屋においては「品質第一主義」をモットーにおいしい商品開発・おいしい商品提供に徹すること、おもてなしの心でお客様をお迎えし「三浦屋のこだわり」を全従業員で伝え続けること、また、販売拠点・提供方法を拡大させより多くのお客様に「三浦屋ブランド」を浸透させることを基本方針として三浦屋の強みを最大限活かした取り組みを徹底してまいりました。
設備投資といたしましては、㈱いなげやで、既存店の活性化を引き続き推進し、調布仙川店(東京都調布市)、江戸川船堀店(東京都江戸川区)、武蔵野西久保店(東京都武蔵野市)など10店舗の改装を実施、一方で営業政策により1店舗を閉鎖いたしました。㈱三浦屋では、8月に食品センターをいなげや武蔵村山プロセスセンター(東京都武蔵村山市)内に移設し稼働を始めました。一方で契約期間満了により1店舗を閉鎖いたしましたので当第2四半期連結会計期間末での店舗数は、㈱いなげやの140店舗と㈱三浦屋の12店舗を合わせて152店舗となりました。
売上高につきましては、既存店売上高が前年同四半期比2.3%減で推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高は1,039億62百万円(前年同四半期比0.2%増)、セグメント損失は6億48百万円(前年同四半期は3億41百万円の利益)となりました。
[ドラッグストア事業]
今年度は、第2次中期3ヶ年計画の締めくくりとして、ウェルパークブランドの確立を結実し来年度以降の成長戦略を支える競争力の具現化に向け取り組んでまいりました。
主な政策といたしましては、駅前・繁華街への出店を行い、その店舗において新業態フォーマットを構築いたしました。また、ヘルス・ビューティーの専門性を強化し、お客様の健康と美をサポートできるようにいたしました。さらに、当社独自の商品と売場を通じ、ウェルパークブランドを発信することで、他社との差別化を図ってまいりました。
設備投資といたしましては、駅前・繁華街への出店として7月に吉祥寺ダイヤ街店(東京都武蔵野市)を、8月には立川北口店(東京都立川市)の2店舗を新設いたしました。また、既存店の集客力向上を目的に食品売り場拡大を中心とした改装を綾瀬深谷店(神奈川県綾瀬市)など6店舗で実施いたしました。これにより、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は129店舗となりました。
売上高につきましては、既存店売上高が前年同四半期比0.1%増で推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高は202億24百万円(前年同四半期比6.3%増)、セグメント利益は3億75百万円(同28.8%減)となりました。
[小売支援事業]
デイリー食品を製造している㈱サンフードジャパンは、原材料の見直し、製造工程の見直しを進めて効率経営に取り組んでまいりました。㈱サビアコーポレーションは警備・清掃、店舗施設の保守などを行っており、小売支援サポートとしてグループ内の業務効率化を推進して、いなげやグループの企業価値向上を図っております。障がい者雇用の推進を目的とした特例子会社㈱いなげやウィングでは労務の提供により店舗業務の支援に努めてまいりました。農産物の栽培生産を通じて農業経営を行っている㈱いなげやドリームファームは、「直接生産による顔の見える商品づくり」を行いグループ店舗での販売によって地産地消を具現化することで地域の活性化を推進しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高(外部顧客売上高)は6億18百万円(前年同四半期比17.4%減)、セグメント利益は72百万円(同94.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ21億31百万円減少し、966億59百万円になりました。
流動資産は、35億5百万円減少し、277億76百万円になりました。これは主に、手許資金運用の有価証券が6億2百万円、商品及び製品が5億80百万円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が37億22百万円、流動資産のその他(未収入金など)が10億31百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、13億74百万円増加し、688億82百万円になりました。これは主に、有形固定資産が9億58百万円、投資その他の資産が2億37百万円それぞれ増加したことによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ19億6百万円減少し、455億23百万円になりました。
流動負債は、7億81百万円減少し、306億66百万円になりました。これは主に、未払法人税等が6億82百万円、未払消費税等が2億37百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は、11億24百万円減少し、148億57百万円になりました。これは主に、長期借入金が12億1百万円減少したことによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ2億25百万円減少し、511億35百万円になりました。これは主に、利益剰余金が8億5百万円減少した一方で、その他の包括利益累計額が5億55百万円増加したことによるものです。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.9ポイント上がり、52.3%になりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ29億21百万円減少し91億43百万円となりました。また、前年同四半期末と比べ8億23百万円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各活動別キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は12億74百万円(前年同四半期比2億11百万円の収入増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失3億85百万円、減価償却費19億77百万円、賃貸借契約解約損2億82百万円、たな卸資産の増加額5億99百万円、法人税等の支払額9億66百万円などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は21億28百万円(前年同四半期比28億35百万円の支出減少)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入6億24百万円、有価証券の売却による収入5億円などの増加があった一方、新設予定店舗および既存店改装等の設備投資として有形・無形固定資産の取得による支出28億83百万円などの減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は20億67百万円(前年同四半期比3億19百万円の支出増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出13億86百万円、配当金の支払額3億48百万円、リース債務の返済による支出3億21百万円などの減少によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更または新たに生じた課題はございません。
(5)研究開発活動
該当事項はございません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種政策を背景に雇用・所得環境の改善が続いているものの、為替相場における円高の進行、株式市場の低迷から、企業収益の改善には足踏みが見られる状況になっております。また、海外経済でも中国経済の減速・英国のEU(欧州連合)離脱決定など、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
小売業界におきましては、個人消費の伸び悩みや節約志向の影響、さらには人材の採用難による人手不足や業界の垣根をこえた企業間競争が一段と激しさを増し、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループは店舗を起点とした事業を展開し、「食と人を通して地域に貢献するお役立ち業」としてお客様の健康で豊かな食生活の実現に貢献し、いなげやグループ全社を挙げて、価値ある商品、質の高いサービスを提供し、お客様から信頼され、支持されるお店づくりに取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間における経営成績は、前年度および当年度における新設店の寄与等もあり、営業収益が1,293億20百万円(前年同四半期比1.1%増)、売上高が1,248億5百万円(同1.0%増)とそれぞれ増収を確保いたしました。しかしながら夏場の天候不順や相次ぐ台風の接近・上陸の影響、青果においては前年の相場高の反動を受けたこと、また惣菜部門における採用難・商品開発等の遅れもあり、売上総利益率は0.3ポイント低下し、売上総利益は340億38百万円(同0.1%減)と減益になりました。また、売上増加に伴う費用の増加、社会保障制度変更に伴うパートタイマー雇用者の契約変更および契約単価のアップ、人材確保が困難なことに伴う派遣労働者増加などに伴う人件費の増加、新規設備投資に伴う諸経費の増加、税制改正による外形標準課税の増加などにより、販売費及び一般管理費は387億68百万円(同3.1%増)となりました。
以上の結果、営業損失は2億14百万円(前年同四半期は8億89百万円の営業利益)、経常損失は1億15百万円(前年同四半期は10億30百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億57百万円(前年同四半期は3億71百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社グループにおけるセグメント別の状況は次のとおりです。
[スーパーマーケット事業]
㈱いなげやにおいては、本年4月にスタートした新中期2ヶ年経営計画のもと、「商品経営への転換」をスローガンに「ヘルシーリビング&ソーシャルマーケット」(食と人を通し、地域のお役立ち業として社会に貢献し、お客様が健康に歳を重ねて人生の喜びや楽しさを感じていただける、なくてはならない店)をテーマにした次世代志向の新たなスーパーマーケットづくりにチャレンジしております。
営業政策といたしましては、地域のお客様の暮らしぶりを理解し、商品の魅力でお客様の満足を実現し、真のお役立ち業となるために全力を尽くすこと、また「Ready to」、「シニア」、「健康」、「地産地消」を基本方針として、惣菜を中心として生鮮が強化された「快適で楽しい食と買い物の空間」の構築、「食の豊かさと温もりを感じさせる新たな店づくり」を行ってまいりました。
また、当社のポイントカードである、「ing・fan(アイエヌジー・ファン)カード」による分析データなどをもとに自店の地域特性や暮らしぶりにあった商品展開を行い、お客様に支持される店づくりに努めてまいりました。
さらに、店舗改装を機にイートインコーナーとして“くつろぎスペース”を積極的に設置し、お買い物前後の休憩や、お買上商品の飲食などをはじめ、新たな価値創造の場としても活用しております。
㈱三浦屋においては「品質第一主義」をモットーにおいしい商品開発・おいしい商品提供に徹すること、おもてなしの心でお客様をお迎えし「三浦屋のこだわり」を全従業員で伝え続けること、また、販売拠点・提供方法を拡大させより多くのお客様に「三浦屋ブランド」を浸透させることを基本方針として三浦屋の強みを最大限活かした取り組みを徹底してまいりました。
設備投資といたしましては、㈱いなげやで、既存店の活性化を引き続き推進し、調布仙川店(東京都調布市)、江戸川船堀店(東京都江戸川区)、武蔵野西久保店(東京都武蔵野市)など10店舗の改装を実施、一方で営業政策により1店舗を閉鎖いたしました。㈱三浦屋では、8月に食品センターをいなげや武蔵村山プロセスセンター(東京都武蔵村山市)内に移設し稼働を始めました。一方で契約期間満了により1店舗を閉鎖いたしましたので当第2四半期連結会計期間末での店舗数は、㈱いなげやの140店舗と㈱三浦屋の12店舗を合わせて152店舗となりました。
売上高につきましては、既存店売上高が前年同四半期比2.3%減で推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高は1,039億62百万円(前年同四半期比0.2%増)、セグメント損失は6億48百万円(前年同四半期は3億41百万円の利益)となりました。
[ドラッグストア事業]
今年度は、第2次中期3ヶ年計画の締めくくりとして、ウェルパークブランドの確立を結実し来年度以降の成長戦略を支える競争力の具現化に向け取り組んでまいりました。
主な政策といたしましては、駅前・繁華街への出店を行い、その店舗において新業態フォーマットを構築いたしました。また、ヘルス・ビューティーの専門性を強化し、お客様の健康と美をサポートできるようにいたしました。さらに、当社独自の商品と売場を通じ、ウェルパークブランドを発信することで、他社との差別化を図ってまいりました。
設備投資といたしましては、駅前・繁華街への出店として7月に吉祥寺ダイヤ街店(東京都武蔵野市)を、8月には立川北口店(東京都立川市)の2店舗を新設いたしました。また、既存店の集客力向上を目的に食品売り場拡大を中心とした改装を綾瀬深谷店(神奈川県綾瀬市)など6店舗で実施いたしました。これにより、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は129店舗となりました。
売上高につきましては、既存店売上高が前年同四半期比0.1%増で推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高は202億24百万円(前年同四半期比6.3%増)、セグメント利益は3億75百万円(同28.8%減)となりました。
[小売支援事業]
デイリー食品を製造している㈱サンフードジャパンは、原材料の見直し、製造工程の見直しを進めて効率経営に取り組んでまいりました。㈱サビアコーポレーションは警備・清掃、店舗施設の保守などを行っており、小売支援サポートとしてグループ内の業務効率化を推進して、いなげやグループの企業価値向上を図っております。障がい者雇用の推進を目的とした特例子会社㈱いなげやウィングでは労務の提供により店舗業務の支援に努めてまいりました。農産物の栽培生産を通じて農業経営を行っている㈱いなげやドリームファームは、「直接生産による顔の見える商品づくり」を行いグループ店舗での販売によって地産地消を具現化することで地域の活性化を推進しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のセグメント別売上高(外部顧客売上高)は6億18百万円(前年同四半期比17.4%減)、セグメント利益は72百万円(同94.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ21億31百万円減少し、966億59百万円になりました。
流動資産は、35億5百万円減少し、277億76百万円になりました。これは主に、手許資金運用の有価証券が6億2百万円、商品及び製品が5億80百万円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が37億22百万円、流動資産のその他(未収入金など)が10億31百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、13億74百万円増加し、688億82百万円になりました。これは主に、有形固定資産が9億58百万円、投資その他の資産が2億37百万円それぞれ増加したことによるものです。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ19億6百万円減少し、455億23百万円になりました。
流動負債は、7億81百万円減少し、306億66百万円になりました。これは主に、未払法人税等が6億82百万円、未払消費税等が2億37百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は、11億24百万円減少し、148億57百万円になりました。これは主に、長期借入金が12億1百万円減少したことによるものです。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ2億25百万円減少し、511億35百万円になりました。これは主に、利益剰余金が8億5百万円減少した一方で、その他の包括利益累計額が5億55百万円増加したことによるものです。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.9ポイント上がり、52.3%になりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ29億21百万円減少し91億43百万円となりました。また、前年同四半期末と比べ8億23百万円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各活動別キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は12億74百万円(前年同四半期比2億11百万円の収入増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失3億85百万円、減価償却費19億77百万円、賃貸借契約解約損2億82百万円、たな卸資産の増加額5億99百万円、法人税等の支払額9億66百万円などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は21億28百万円(前年同四半期比28億35百万円の支出減少)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入6億24百万円、有価証券の売却による収入5億円などの増加があった一方、新設予定店舗および既存店改装等の設備投資として有形・無形固定資産の取得による支出28億83百万円などの減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は20億67百万円(前年同四半期比3億19百万円の支出増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出13億86百万円、配当金の支払額3億48百万円、リース債務の返済による支出3億21百万円などの減少によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更または新たに生じた課題はございません。
(5)研究開発活動
該当事項はございません。