有価証券報告書-第57期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
(重要な後発事象)
(業務提携)
当社は、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、「7&i」といいます。)との間で、業務提携(以下、「本業務提携」といいます。)に関する合意書を締結いたしました。
1.本提携協議の目的と理由
当社グループは、ショッピングセンターやスーパーマーケット等の小売事業をコアビジネスとして、お客様にご満足いただける売場作りを追求するとともに、暮らしを創造し、将来にわたり繁栄しつづけることができる街づくりを目指しています。店舗展開においては、中国・四国・九州地方を中心に店舗網を築き、当該エリアのドミナント化を進めるため、新規出店の加速やM&Aの積極的推進に取り組んでおります。更に、既存店舗の付加価値向上“いいものを安く”の実現等の競争力の強化にも努め、“日本一の高質リージョナル総合スーパー”を目指して邁進しております。
一方、7&iグループは、国内外に6万店以上の店舗を展開するコンビニエンスストア、総合スーパー、百貨店、食品スーパー、専門店に加え、金融サービス、ITサービスなど、あらゆるお客様のニーズに応える多様な事業を擁し、顧客サービスの向上、店舗網の拡充、商品開発力・調達力・ブランド力の強化等に日々積極的に取り組んでおられます。
この度、両社グループが有する経営資源や経営ノウハウの有効活用により、事業効率の向上や利益拡大をもたらすことができるものと両社の意見が合致し、業務提携について合意に至りました。
特に、当社グループにとって、7&iグループの中核企業の一つである株式会社イトーヨーカ堂(以下、「イトーヨーカ堂」といいます。)とは、同一の業態でありながら地理的に補完関係にあり、マスメリットの獲得やドミナントの拡充に向けて実効性のある多くの取組みが可能なものと想定されます。また、日本有数の小売チェーンである7&iグループとの広範な取組みにより、有形無形の様々な効果も期待されます。
また、現在、イトーヨーカ堂が運営する福山店については、その営業を当社が継承いたしますが、もう一つの中核商業施設である株式会社天満屋ストア様とともに、同ショッピングセンターを地域一番の商業施設として一段と魅力あるものにしてまいります。
これらにより、当社が中期計画に掲げる「2020年度 営業収益9,000億円、営業利益率6%」の達成に向けて大きく前進を遂げることができ、当社グループの企業価値を一段と高めるものと考えております。当社グループは、今後、本合意に基づく業務提携を早期に実現できるよう、経営の優先課題の一つとして積極的に取り組んでいく方針です。
2.本業務提携の内容
(1)当社とイトーヨーカ堂における以下の事項について
①仕入の統合や輸入品・地域産品等の共同調達、その他商品の共同調達・商品供給等
②来春を目処としたイトーヨーカドー福山店の営業に関する引継ぎ
③西日本地域における店舗の共同運営、共同出店等の検討
(2)電子マネーの相互開放について
(3)相手グループ店舗内への出店について(ATMを含む)
(4)資材等の共同調達について
(5)プライベートブランド商品の取り扱いの検討について
(6)その他両社グループの企業価値向上に資することについて
3.本業務提携の相手先の概要(平成29年2月28日時点)
4.日程
本業務提携に関する合意書の締結 平成30年4月5日
5.今後の見通し
当社及び7&iの当期の連結業績に与える影響は軽微ですが、本提携業務は、中長期的に両社の連結業績の向上に資するものであります。
(業務提携)
当社は、株式会社セブン&アイ・ホールディングス(以下、「7&i」といいます。)との間で、業務提携(以下、「本業務提携」といいます。)に関する合意書を締結いたしました。
1.本提携協議の目的と理由
当社グループは、ショッピングセンターやスーパーマーケット等の小売事業をコアビジネスとして、お客様にご満足いただける売場作りを追求するとともに、暮らしを創造し、将来にわたり繁栄しつづけることができる街づくりを目指しています。店舗展開においては、中国・四国・九州地方を中心に店舗網を築き、当該エリアのドミナント化を進めるため、新規出店の加速やM&Aの積極的推進に取り組んでおります。更に、既存店舗の付加価値向上“いいものを安く”の実現等の競争力の強化にも努め、“日本一の高質リージョナル総合スーパー”を目指して邁進しております。
一方、7&iグループは、国内外に6万店以上の店舗を展開するコンビニエンスストア、総合スーパー、百貨店、食品スーパー、専門店に加え、金融サービス、ITサービスなど、あらゆるお客様のニーズに応える多様な事業を擁し、顧客サービスの向上、店舗網の拡充、商品開発力・調達力・ブランド力の強化等に日々積極的に取り組んでおられます。
この度、両社グループが有する経営資源や経営ノウハウの有効活用により、事業効率の向上や利益拡大をもたらすことができるものと両社の意見が合致し、業務提携について合意に至りました。
特に、当社グループにとって、7&iグループの中核企業の一つである株式会社イトーヨーカ堂(以下、「イトーヨーカ堂」といいます。)とは、同一の業態でありながら地理的に補完関係にあり、マスメリットの獲得やドミナントの拡充に向けて実効性のある多くの取組みが可能なものと想定されます。また、日本有数の小売チェーンである7&iグループとの広範な取組みにより、有形無形の様々な効果も期待されます。
また、現在、イトーヨーカ堂が運営する福山店については、その営業を当社が継承いたしますが、もう一つの中核商業施設である株式会社天満屋ストア様とともに、同ショッピングセンターを地域一番の商業施設として一段と魅力あるものにしてまいります。
これらにより、当社が中期計画に掲げる「2020年度 営業収益9,000億円、営業利益率6%」の達成に向けて大きく前進を遂げることができ、当社グループの企業価値を一段と高めるものと考えております。当社グループは、今後、本合意に基づく業務提携を早期に実現できるよう、経営の優先課題の一つとして積極的に取り組んでいく方針です。
2.本業務提携の内容
(1)当社とイトーヨーカ堂における以下の事項について
①仕入の統合や輸入品・地域産品等の共同調達、その他商品の共同調達・商品供給等
②来春を目処としたイトーヨーカドー福山店の営業に関する引継ぎ
③西日本地域における店舗の共同運営、共同出店等の検討
(2)電子マネーの相互開放について
(3)相手グループ店舗内への出店について(ATMを含む)
(4)資材等の共同調達について
(5)プライベートブランド商品の取り扱いの検討について
(6)その他両社グループの企業価値向上に資することについて
3.本業務提携の相手先の概要(平成29年2月28日時点)
| (1) | 名称 | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | |||||
| (2) | 所在地 | 東京都千代田区二番町8番地8 | |||||
| (3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 井阪 隆一 | |||||
| (4) | 事業内容 | コンビニエンスストア、総合スーパー、食品スーパー、百貨店、専門店、フードサービス、金融サービス、IT/サービスなど、各事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営(純粋持株会社) | |||||
| (5) | 資本金 | 500億円(平成29年2月期) | |||||
| (6) | 設立年月日 | 平成17年9月1日 | |||||
| (7) | 大株主及び持株比率 | 伊藤興業株式会社 | 7.77% | ||||
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.14% | ||||||
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 4.50% | ||||||
| 日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.99% | ||||||
| 伊藤雅俊 | 1.90% | ||||||
| 野村證券株式会社 | 1.88% | ||||||
| 三井物産株式会社 (常任代理人、資産管理サービス信託銀行株式会社) | 1.83% | ||||||
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) | 1.37% | ||||||
| STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.30% | ||||||
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口7) | 1.26% | ||||||
| (8) | 上場会社と当該会社 との間の関係 | 資本関係 | 該当事項はありません。 | ||||
| 人的関係 | 該当事項はありません。 | ||||||
| 取引関係 | 該当事項はありません。 | ||||||
| 関連当事者へ の該当状況 | 該当事項はありません。 | ||||||
| (9) | 当該会社の最近3年間の連結経営成績及び連結財政状態 | ||||||
| 決算期 | 平成27年2月期 | 平成28年2月期 | 平成29年2月期 | ||||
| 連結純資産 | 2,430,917百万円 | 2,505,182百万円 | 2,475,806百万円 | ||||
| 連結総資産 | 5,234,705百万円 | 5,441,691百万円 | 5,508,888百万円 | ||||
| 1株当たり連結純資産 | 2,601.23円 | 2,683.11円 | 2,641.40円 | ||||
| 連結営業収益 | 6,038,948百万円 | 6,045,704百万円 | 5,835,689百万円 | ||||
| 連結営業利益 | 343,331百万円 | 352,320百万円 | 364,573百万円 | ||||
| 連結経常利益 | 341,484百万円 | 350,165百万円 | 364,405百万円 | ||||
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 172,979百万円 | 160,930百万円 | 96,750百万円 | ||||
| 1株当たり連結 当期純利益 | 195.66円 | 182.02円 | 109.42円 | ||||
| 1株当たり配当金 | 73.00円 | 85.00円 | 90.00円 | ||||
4.日程
本業務提携に関する合意書の締結 平成30年4月5日
5.今後の見通し
当社及び7&iの当期の連結業績に与える影響は軽微ですが、本提携業務は、中長期的に両社の連結業績の向上に資するものであります。