国内インテリアセグメントにおいては、市場のニーズに対応する商品開発や見本帳の発刊に加え、2024年12月に実施した価格改定が売上に寄与しました。一方で、同月に発生した当社仕入先の火災事故の影響があり、当セグメントの売上高は前年同期並みとなっています。海外セグメントでは、2024年7月にグループ会社となった設計・施工を事業領域とするD’Perception Pte Ltdの売上寄与に加え、北米事業が堅調に推移したことにより、売上高は前年同期比で増加しました。これらの結果、連結では前年同期比で増収となりました。利益面では、中型商品(高付加価値商品)を含めた販売ポートフォリオの最適化、期中を通じた価格改定効果、ならびに海外セグメントにおける売上総利益の増加が寄与しました。一方で、仕入コストの継続的な上昇、当社仕入先工場の火災事故による受注停止に加え、その影響を受けて廃番とした見本帳商品の評価損を第1四半期に計上しました。販売費及び一般管理費においては、各セグメントにおける人件費や諸経費の増加がありましたが、適切な販管費コントロールを実施したことにより、連結では増益となりました。また、特別損益には、一過性の利益として米国における過去の雇用維持にかかる助成金収入を計上しています。
これらの結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高98,892百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益8,185百万円(同10.9%増)、経常利益8,526百万円(同12.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6,313百万円(同26.4%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2025/11/14 13:12