有価証券報告書-第73期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
(企業結合等関係)
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
住商グローバル・ロジスティクス株式会社
(2)分離した事業の内容
株式会社ベルメゾンロジスコ(事業内容:衣類品、家庭用品等の管理・梱包・出荷業務)
(3)事業分離を行った主な理由
株式会社ベルメゾンロジスコは、多様な通信販売物流業務の実績を持つ住商グローバル・ロジスティクス株式会社の物流最適化のための様々なノウハウを活用し業務の効率化に取り組むことにより、成長性と収益力推進による企業価値向上を図ってまいります。
一方当社は、効率的な物流体制へと移行することで「ベルメゾン」をはじめとしたグループ物流の競争力を高めるとともに、コア事業へ集中した経営により業績回復を急ぐために、同社株式の一部を譲渡いたしました。
(4)事業分離日
平成29年9月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
移転損益はありません。
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3)会計処理
「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、会計処理を行っております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
通信販売事業
4.連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 - 百万円
営業損失 1,643
5.継続的関与の概要
当社と株式会社ベルメゾンロジスコは業務委託契約を締結しております。また、当社社員1名を出向させており、取締役に就任しております。
(事業分離)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
住商グローバル・ロジスティクス株式会社
(2)分離した事業の内容
株式会社ベルメゾンロジスコ(事業内容:衣類品、家庭用品等の管理・梱包・出荷業務)
(3)事業分離を行った主な理由
株式会社ベルメゾンロジスコは、多様な通信販売物流業務の実績を持つ住商グローバル・ロジスティクス株式会社の物流最適化のための様々なノウハウを活用し業務の効率化に取り組むことにより、成長性と収益力推進による企業価値向上を図ってまいります。
一方当社は、効率的な物流体制へと移行することで「ベルメゾン」をはじめとしたグループ物流の競争力を高めるとともに、コア事業へ集中した経営により業績回復を急ぐために、同社株式の一部を譲渡いたしました。
(4)事業分離日
平成29年9月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
移転損益はありません。
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 436百万円 |
固定資産 | 65 |
資産合計 | 502 |
流動負債 | 307 |
固定負債 | 63 |
負債合計 | 370 |
(3)会計処理
「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、会計処理を行っております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
通信販売事業
4.連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 - 百万円
営業損失 1,643
5.継続的関与の概要
当社と株式会社ベルメゾンロジスコは業務委託契約を締結しております。また、当社社員1名を出向させており、取締役に就任しております。