有価証券報告書-第73期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/30 9:09
【資料】
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【項目】
133項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは主に「通信販売事業」「ブライダル事業」「法人事業」の事業活動を展開しており、当社及びグループ会社が構成するこれら事業の種類別の区分により、当社及びグループ会社ごとに経営を管理しております。
したがって、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、「通信販売事業」「ブライダル事業」「法人事業」の3つを報告セグメントとしております。
「通信販売事業」は、カタログ及びインターネットを中心とした各媒体による通信販売を行っております。「ブライダル事業」は、ハウスウエディングを中心としたブライダル事業を行っております。「法人事業」は、当社インフラを活用し、通信販売業者やEC事業者等を対象としたソリューションサービス及びプロモーション支援等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は損失ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結
財務諸表
計上額
(注)3
通信販売
事業
ブライ
ダル事業
法人事業
売上高
外部顧客への売上高106,60616,8184,576128,0011,072129,074-129,074
セグメント間の
内部売上高又は振替高
98801061,09401,095△1,095-
107,59416,8184,682129,0961,073130,169△1,095129,074
セグメント利益又は損失(△)△2407515171,0281461,174201,194
セグメント資産83,00220,145753103,901738104,640△2,680101,959
その他の項目
減価償却費2,1811,009243,215153,231-3,231
のれん償却額-216-216-216-216
持分法適用会社への投資額8652,961-3,826-3,826-3,826
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
701883231,6071151,723-1,723

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険・クレジットなどを主とするサービス事業、保育事業などであります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額20百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△2,680百万円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結
財務諸表
計上額
(注)3
通信販売
事業
ブライ
ダル事業
法人事業
売上高
外部顧客への売上高101,27918,1324,833124,2451,753125,999-125,999
セグメント間の
内部売上高又は振替高
1,01611601,178331,212△1,212-
102,29518,1344,994125,4241,787127,211△1,212125,999
セグメント利益又は損失(△)△5,707963375△4,36880△4,2870△4,287
セグメント資産68,15520,22086889,2442,14291,386△94590,441
その他の項目
減価償却費1,1171,025252,168282,196-2,196
のれん償却額-216-21620236-236
持分法適用会社への投資額5473,358-3,905-3,905-3,905
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,06341401,478691,548-1,548

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険・クレジットなどを主とするサービス事業、保育事業などであります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額0百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△945百万円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)及び当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
通信販売事業ブライダル
事業
法人事業その他全社・消去合計
減損損失1362---139

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
通信販売事業ブライダル
事業
法人事業その他全社・消去合計
減損損失4,877550-44-5,473

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日)
(単位:百万円)
通信販売事業ブライダル
事業
法人事業その他全社・消去合計
当期償却額-216---216
当期末残高-2,027---2,027

当連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:百万円)
通信販売事業ブライダル
事業
法人事業その他全社・消去合計
当期償却額-216-20-236
当期末残高-1,811-181-1,992

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。