有価証券報告書-第48期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/25 16:11
【資料】
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【項目】
166項目
(3) 【監査の状況】
①監査役監査の状況
a.組織、人員
当社は監査役会設置会社であり、監査役会は常勤監査役1名、監査役1名、社外監査役2名を含む合計4名で構成されています。
各監査役の経歴等は次のとおりです。
役職名氏名経歴等
常勤監査役北澤 陽一当社において、法務・内部監査部門における長年の実務経験を積んでおります。
社外監査役芝 正二上場企業の管理担当役員や財務経理部門責任者などを歴任し、財務及び会計に関する豊富な知見を有しております。
社外監査役上村 明大手弁護士事務所ならびに自ら設立した法律事務所の代表弁護士としての豊富な経験と知見を有しております。
監査役華 志松中国の上場企業グループにおいて、財務経理部門の責任者及び監査役等を歴任し、財務及び会計に関する豊富な知見を有しております。

(注)当社監査役会は専属の補助使用人は設置していませんが、グループ内部監査室のスタッフが兼務の補助使用人として、監査役会の事務局機能等を担っています。
b.監査役会の活動状況
監査役会は、毎月一回以上開催しており、当事業年度における監査役会開催および各監査役の出席状況は次のとおりです。
氏名在任時開催回数出席回数
北澤 陽一9回9回
芝 正二12回12回
上村 明12回12回
山岸 洋一12回12回
華 志松12回8回

(注)監査役 山岸洋一氏は2024年3月25日開催の第48期定時株主総会で任期満了により退任しております。
本年度の監査役会における主な具体的な検討内容は、以下のとおりとなっています。
・ 監査方針、重点監査項目、監査計画、課業分担の決定
・ 常勤監査役、監査役会議長の選定
・ 監査役監査基準の見直し
・ 会計監査人からのKAMを含む監査計画、四半期レビュー、期末報告の確認と意見交換
・ 会計監査人の報酬同意、会計監査人の適任性評価
・ グループ内部監査室の監査計画、監査報告の確認と意見交換
・ グループの内部通報案件、係争案件の報告聴取
・ 代表取締役への監査報告、改善提案事項の承認
・ 監査役会監査報告書の承認、株主総会付議議案の確認
c.監査役の活動状況
監査役は、取締役会その他の重要な会議に出席し、当社および子会社の業務や財産の状況の調査等を実施するとともに、会計監査人、グループ内部監査室から適宜報告を受けて意見交換を行うほか、四半期ごとにグループ監査役連絡会を開催し、子会社の監査役との情報交換を行っております。また、代表取締役との会合を年に二回開催し、経営方針等の確認をする一方で、監査役が把握している問題点等を報告し、意見の交換や改善提案などを行っております。
常勤監査役は、取締役会のほか経営戦略委員会やリスク管理・コンプライアンス委員会などの重要会議への出席、経営幹部からのヒヤリング、事業所への往査、稟議書や契約書等の重要書類の閲覧等を行い、執行部門の職務執行状況を確認するとともに、必要に応じて助言や提言を行っております。また、会計監査人ならびにグループ内部監査室と連携し、内部統制システムの構築および運用状況を監視・検証し、社外監査役との情報の共有を図っております。
②内部監査の状況
a.組織、人員
当社内部監査部門は、代表取締役の直下とする組織としてグループ内部監査室を設置していて、人員は5名で構成しております。
b.運営
内部監査の効率化を図る為、重要な子会社2社に内部監査部門(兼務出向3名)を設置して連携を図る形で運営しております。
c.活動
当社グループ内部監査室は、当社及び当社グループ会社を対象として、「内部監査規程」「財務報告内部統制規程」に基づき、業務の適正化を監査するとともに、財務報告に係わる内部統制を含めた内部統制システム・プロセスの整備、運用状況の監査を実施しております。財務報告に係る内部統制の評価は、当社及び連結子会社7社を対象として全社的な内部統制の評価を行い、連結子会社3社については業務プロセスに係る内部統制の評価を行いました。これら内部監査の結果等については、当社の代表取締役及び、取締役会、監査役会、経営戦略委員会へ報告するとともに、直接課題提起、改善提案を行うことで、内部統制システムの向上に努めております。また、会計監査人である監査法人アヴァンティアとは随時コミュニケーションをとり、常勤監査役とは月次で監査報告会を実施して相互連携を図りました。
③会計監査の状況
a.会計監査人の名称
監査法人アヴァンティア
b.継続監査期間
4年間
c.監査業務を遂行した公認会計士
藤田憲三、金井政直
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名、その他14名
e.監査法人の選定方針と理由
会計監査人の選定にあたっては、監査法人が「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を適切に整備していることや、監査計画、監査体制、監査報酬等を勘案し選定する方針であります。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役が、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告します。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、総合的に評価しており、同法人による会計監査は適正に行われていることを確認しております。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(百万円)
非監査業務に
基づく報酬(百万円)
監査証明業務に
基づく報酬(百万円)
非監査業務に
基づく報酬(百万円)
提出会社50-55-
連結子会社22-24-
73-80-

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他重要な報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社である株式会社バーニーズジャパンは、興誠監査法人に対し、法定監査及び当社連結財務諸表監査の一環として行う監査の報酬として13百万円を支払っております。
d.監査報酬の決定方針
当社の会計監査人に対する報酬は、監査契約締結前に監査日数・業務の内容等を勘案し、監査役会の同意のもと適切に決定する方針としております。
e.監査役による監査報酬の同意理由
当社の監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、前期の監査実績の分析・評価、監査計画における監査時間・人員計画、会計監査人の職務遂行状況、報酬見積りの相当性などを確認した結果、会計監査人の報酬額につき会社法第399条第1項の同意を行っております。

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