販売面につきましては、5月の天候不順による園芸用品の落ち込み、8月の酷暑による来店客数の減少、各地で発生した災害の影響による一部店舗の営業休止等、厳しい状況となりました。なかでも、平成30年7月豪雨による40店舗の一時的な営業休止及び9月に発生した北海道胆振東部地震による出店地域の停電等が店舗運営の支障となりました。
このような環境のなか、当社グループは、新たな開発商品の導入やEDLP政策を推進したことにより、工具や建築資材等の販売が堅調に推移し、売上全体を牽引いたしました。また、既存店の活性化として取り組んだ店舗改装の効果が売上高の下支えとなり、当社グループの既存店売上高は、前年並みに推移いたしました。
なお、当社グループは、毎年利益の1%相当額を出店地域の社会貢献事業に拠出する「コメリ緑資金」事業のひとつとして、災害対策に取り組むための永続的な活動基盤である「NPO法人コメリ災害対策センター」を2005年に設立しており、当第2四半期末で全国830件の自治体と災害発生時の支援協定を締結しております。当第2四半期に発生した地震、豪雨等の災害につきましても当該NPO法人を通じ、被災地域より延べ113件の支援要請に物資供給のかたちで対応いたしました。
2018/11/14 13:24