- #1 事業等のリスク
(1)業績の季節変動について
当社の主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要は、年末・年始を含めた冬季に高まるため、当社の売上高及び営業利益は下半期に片寄る傾向があります。
最近5年間の状況は下表のとおりです。
2015/06/25 13:35- #2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当社は、木曽路部門にて導入しているポイント制度に基づき、顧客に付与したポイントの利用に備えるため、将来の利用が見込まれる額をポイント引当金として計上しておりましたが、ポイント管理システムの改修を行った結果、当事業年度において、より精緻なポイント残高の把握が可能になりました。これに伴い、ポイント残高、使用実績率及び失効実績率の見直しを行い、より現状に即した見積りを行う方法に変更しています。
この結果、当事業年度の売上高、営業利益、経常利益がそれぞれ148百万円減少しており、税引前当期純損失が148百万円増加しております。
2015/06/25 13:35- #3 業績等の概要
費用面では、一部の食材の値上がりや厳しい採用環境のなか人件費の増加並びに店舗改装、設備の更新を政策的に進めたため修繕費が増加しました。また、メニュー不正表示問題への直接的な対策費用として64百万円を計上しました。
この結果、当事業年度の売上高は434億30百万円(前事業年度比5.0%減少)、営業利益は2億34百万円(同83.1%減少)、経常利益は2億75百万円(同80.6%減少)となりました。また、特別損失として、固定資産除却損45百万円、減損損失6億14百万円、合計6億60百万円(前事業年度は1億10百万円)を計上しました。
以上の結果、当期純損失は6億1百万円(前事業年度は当期純利益6億12百万円)となりました。また、1株当たり当期純損失は23.27円(前事業年度は1株当たり当期純利益23.70円)となりました。
2015/06/25 13:35- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上高原価率は、一部の食材の値上がりやメニュー政策により、前事業年度と0.4ポイント上昇の31.9%となりました。
売上高営業利益率は、前事業年度に比べ2.5ポイント減少の0.5%となりました。これは、販売費及び一般管理費が前事業年度に比べ6億1百万円減少したものの、売上高の伸び率が△5.0%になり、売上原価率が0.4ポイント上昇したことによるものであります。経常利益は、営業利益の減少により前事業年度に比べ11億48百万円の減益となり、売上高経常利益率は、前事業年度に比べ2.5ポイント減少の0.6%となりました。
(2)当事業年度の財政状態の分析
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