- #1 事業等のリスク
(1)業績の季節変動について
当社の主力商品である「しゃぶしゃぶ」の需要は、年末・年始を含めた冬季に高まるため、当社の売上高及び営業利益は下半期に片寄る傾向があります。
最近5年間の状況は下表のとおりです。
2017/06/28 13:51- #2 業績等の概要
費用面では、主要原材料である牛肉価格の高止まりや天候不順による生鮮食材などの値上がりの一方で、勤務シフトの効率化などが奏功し人件費は減少しました。また、水道光熱費の単価低下や消耗品等の見直しによる節減、減価償却費や賃借料などが減少しました。
この結果、当事業年度の売上高は443億47百万円(前事業年度比 0.4%増加)、営業利益は10億71百万円(同 113.2%増加)、経常利益は11億85百万円(同 138.3%増加)となりました。また、特別利益として、投資有価証券売却益2億2百万円、特別損失として、減損損失等2億97百万円(前事業年度は6億88百万円)を計上しました。
以上の結果、当期純利益は5億76百万円(前事業年度は3億88百万円の当期純損失)となりました。1株当たり当期純利益は22.30円(前事業年度は1株当たり当期純損失15.03円)となりました。
2017/06/28 13:51- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上高原価率は、牛肉仕入価格の高止まりや天候不順による生鮮食材の値上がりなどにより、前事業年度に比べ0.2%増加の32.9%となりました。
売上高営業利益率は、前事業年度に比べ1.3%上昇の2.4%となりました。これは、売上高原価率が0.2%上昇したものの、勤務シフトの効率化が奏功し人件費比率が0.4%低下、水道光熱費の単価低下や消耗品等の購入見直しによる経費節減により変動比率が1.0%低下、また、売上高の伸び率が0.4%となったことなどによるものであります。経常利益は、営業利益の増加と一時的な営業外収益の増加により前事業年度に比べ6億88百万円の増益となり、売上高経常利益率は、前事業年度に比べ1.5%上昇の2.7%となりました。
(2)当事業年度の財政状態の分析
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