中国事業においては、2013年1月に連結子会社永旺美思佰楽(青島)商業有限公司を設立して以来、収益獲得のため様々な取組みや増資による経営基盤の強化を図ってまいりましたが、収益確保が難しい状況が続きました。当社の企業価値向上と継続的成長を果たすため、国内事業に経営資源を集中すべきと判断し、2018年7月19日開催の当社取締役会において、永旺美思佰楽(青島)商業有限公司の解散並びに清算について決議し、2018年11月12日に清算委員会を設置いたしました。
これら取組みの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,018億60百万円(前年同四半期比100.1%)となりましたが、客数既存比が第1四半期95.9%、第2四半期97.7%と徐々に回復基調にあったものの、当第3四半期は96.9%となり、とりわけ夕方、週末の客数既存比が低下したこと、平年より気温が高く推移し、おでん、鍋材料等の秋冬商材が低調であったことも影響し、売上高既存比は97.8%となりました。
一方、利益面におきまして、9月度以降の荒利率は徐々に回復基調にありますが、第2四半期連結累計期間の低下を補うことはできず、当第3四半期連結累計期間で前年よりマイナス0.4%下回る結果となりました。また、販管費及び一般管理費につきまして、フレックス社員(パートタイマー)・アルバイトの採用強化による人材派遣費用の削減、冷蔵・冷凍ケースのハニカム清掃・室外機フィン清掃による電気使用量の抑制、販促媒体の見直しによる販促費の効率化等に取り組みましたが、506億70百万円(同101.9%)となり、営業利益は9億28百万円(同39.4%)となりました。
2019/01/11 10:05