- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、提供する商品・サービス別の事業部を置き、各事業部は対象商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を行なっております。
したがって、当社グループは事業部を基礎とした商品・サービス別セグメントから構成されており、「はせがわ 仏壇仏具・墓石」、「はせがわ 屋内墓苑」、「はせがわ 飲食・食品・雑貨」、「現代仏壇 仏壇仏具」の4つを報告セグメントとしております。
さらに、「はせがわ 仏壇仏具・墓石」については、地域別の「東日本」、「西日本」に細分しております。
2025/06/23 9:03- #2 事業の内容
当社グループの主な事業内容及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
| 事業の種類 | 会社名 | 事業の内容 |
| 宗教用具関連事業 | 当社 | <仏壇仏具事業>東日本及び西日本地域に展開する直営店舗及びECサイトにて仏壇仏具の小売販売を行なっております。仏教の伝統的な教義・様式に則った仏壇仏具に加え、お客様の生活様式や価値観の多様化に対応した商品を企画・開発し、提供しております。商品の企画・開発・仕入については、海外協力工場生産の商品に加え、国内メーカーとの共同開発による当社オリジナルの商品を充実させております。また、全国の仏壇仏具販売店を対象に卸売販売を行なっております。<墓石事業>東日本及び西日本地域に展開する直営店舗・霊園管理事務所にて墓石建立及びその他施工に関わる受注販売を行なっております。石材及び施工については、自社基準に基づく高品質な商品提供に取り組んでおります。<屋内墓苑事業>販売業務委託契約により寺院が有する屋内墓苑の受託販売を行なっております。 |
| ㈱現代仏壇 | <仏壇仏具事業>直営店舗及びECサイトにて仏壇仏具の小売販売を行なっております。また、提携取引先による専門店として「ギャラリーメモリア」を全国に約100店舗展開しております。暮らしに寄り添う「祈り」の総合ブランドとして多様化する暮らしと価値観に合わせて、バリエーション豊かな商品を企画・開発し、提供しております。また、全国の仏壇仏具販売店を対象に卸売販売を行なっております。 |
| ㈱はせがわ美術工芸 | <寺社関連事業>全国の寺院に対して寺院内陣等の設計施工を行なっているほか、全国の文化財の保存修復事業を行なっております。 |
| ㈱オクノトレーディング | <墓石事業>石材製品の販売及び輸入業を行なっております。 |
| ㈱はないし | <墓石事業>納骨及び墓石材への彫刻・加工業務を行なっております。 |
(注)1 報告セグメントと上記事業の内容の関連は次のとおりであります。
| 報告セグメントの種類 | 区分 | 事業の内容 |
| 西日本 | 仏壇仏具事業(小売販売)墓石事業 |
| 屋内墓苑 | | 屋内墓苑事業(受託販売) |
| 飲食・食品・雑貨 | | 飲食・食品・雑貨事業(小売販売) |
2 当社グループの企業集団等には次の関連会社(持分法非適用)があります。
2025/06/23 9:03- #3 事業等のリスク
(6) 屋内墓苑受託販売物件の販売保証について
屋内墓苑の受託販売では宗教法人と販売業務委託契約を締結する際、納骨堂経営の安定化を目的として、販売保証を行なっております。
販売保証とは、当社が宗教法人に対して一定の計算期間ごとに受託販売目標金額を保証する契約であり、受託販売金額が計算期間内の販売保証金額に満たない場合には、不足額を保証金として宗教法人へ預託することとなります。なお、預託した保証金は、受託販売金額が販売保証金額を上回った場合等、将来的には宗教法人から当社へ返還されるものであります。ただし、当社が預託している販売保証金については、顧客の動向や施設ごとの販売状況により回収までに長期を要する可能性があります。その結果、販売保証金の一部の回収が困難と判断される場合には貸倒引当金を計上するなど、業績及び資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。
2025/06/23 9:03- #4 会計方針に関する事項(連結)
これらの販売については、商品を顧客に引き渡した時点で支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。
③ はせがわ 屋内墓苑事業
屋内墓苑事業においては、販売業務委託契約により寺院が有する屋内墓苑の使用権の受託販売を行なっており、受託販売手数料を得ております。
2025/06/23 9:03- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)1 報告セグメントの「はせがわ」の「仏壇仏具・墓石」及び「飲食・食品・雑貨」は、小売事業であります。
2 報告セグメントの「はせがわ」の「屋内墓苑」は、屋内墓苑の受託販売事業であります。
3 報告セグメントの「現代仏壇」の「仏壇仏具」は、小売事業及び卸売事業であります。
2025/06/23 9:03- #6 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| | | 2025年3月31日現在 |
| 西日本 | 143 | (67) |
| 屋内墓苑 | | 12 | (15) |
| 飲食・食品・雑貨 | | 9 | (-) |
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
2 従業員数欄の( )内は外数であり、臨時従業員(パートタイマーを含み、派遣社員を除く。)の年間平均雇用人員であります。
2025/06/23 9:03- #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1983年4月 | 株式会社富士銀行(現・株式会社みずほ銀行)入行 |
| 2013年6月 | 同執行役員 寺社聖石グループ副グループ長 兼 納骨堂開発部長 |
| 2014年4月 | 同執行役員 寺社聖石グループ副グループ長 兼 屋内墓苑部長 |
| 2014年6月 | 同取締役 執行役員寺社聖石グループ長 |
2025/06/23 9:03- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
③多様化する遺骨供養への対応
当社の墓石事業及び屋内墓苑事業に重要な影響を及ぼす遺骨供養に関する動向としては、お客様が要望する遺骨供養の手段の変化が大きな課題となっております。特に近年人気が高まっている樹木葬は、墓石の代わりに樹木を墓標としてご遺骨を地中に埋蔵するスタイルですが、承継者に負担をかけたくないお客様のニーズに加え通常の墓石と比較して価格がリーズナブルであることから、新しくお墓を検討されるお客様からの要望が増加しております。当社はここ数年「樹木葬」開発の企画提案を始めとして、商圏内で受託販売可能な樹木葬墓地の確保を重要な課題として取り組んでまいりました。樹木葬墓地の開発に関しては、宗教法人をはじめ石材店・葬儀社など、当社とは全く業容が異なる企業も同様の動きを強めており、営業部門を中心にスピード感を持って推進し、より条件の良い立地での樹木葬墓地の確保が必須の課題となっております。屋内墓苑事業については、先述した樹木葬墓地のニーズの高まりにより、一定の需要減の可能性はあるものの、利便性の高い施設は依然としてお客様から高い支持を受けております。今後も引き続き樹木葬というトレンドは続くと思われますが、多様化するお客様のニーズに合わせて「墓石・樹木葬・屋内墓苑」の提案をしてまいります。
④飲食・食品・雑貨事業
2025/06/23 9:03- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
当社グループは、「はせがわ」の「仏壇仏具・墓石」、「屋内墓苑」、「飲食・食品・雑貨」及び「現代仏壇」の「仏壇仏具」を報告セグメントとしております。
①はせがわ事業
2025/06/23 9:03- #10 販売保証の注記(連結)
売保証
当社は、宗教法人からの屋内墓苑販売業務委託に関し、一定の計算期間ごとに受託販売目標金額を設定し、これに満たない場合は不足額を保証金として宗教法人へ預託する契約を締結しております。
受託販売金額が目標金額を上回った場合には宗教法人から当社へ返還されるものであります。
2025/06/23 9:03- #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
③ はせがわ 屋内墓苑事業
屋内墓苑事業においては、販売業務委託契約により寺院が有する屋内墓苑の使用権の受託販売を行なっており、受託販売手数料を得ております。
この受託販売については、寺院と屋内墓苑使用者が屋内墓苑の永代使用に関する契約を締結し、屋内墓苑使用者が寺院へ永代使用料を支払った時点で受託販売に関するサービスの支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。
2025/06/23 9:03- #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
販売保証金の回収可能性を判断するにあたっては、屋内墓苑をその回収状況に応じて正常屋内墓苑、回収長期化屋内墓苑、問題屋内墓苑、回収不能屋内墓苑に分類しております。
屋内墓苑分類の判断にあたっては、屋内墓苑の経営状態の悪化、地方自治体による納骨堂(屋内墓苑を含む)経営許可の取消しや販売禁止命令、自然災害による販売自粛、墓地・納骨堂の需給変化に伴う販売不振による販売保証金回収計画に対する遅延等、販売保証金の一部又は全部の回収が困難と判断される場合を考慮しております。
2025/06/23 9:03- #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3) 屋内墓苑事業
屋内墓苑事業においては、販売業務委託契約により寺院が有する屋内墓苑の使用権の受託販売を行なっており、受託販売手数料を得ております。
この受託販売については、寺院と屋内墓苑使用者が屋内墓苑の永代使用に関する契約を締結し、屋内墓苑使用者が寺院へ永代使用料を支払った時点で受託販売に関するサービスの支配が移転したものと判断し、収益を認識しております。
2025/06/23 9:03- #14 重要な契約等(連結)
(2) 当社は、屋内墓苑の受託販売にあたって宗教法人と販売業務委託契約を締結しており、販売保証を行なっております。
販売保証の概要につきましては、「3 事業等のリスク (6) 屋内墓苑受託販売物件の販売保証について」に記載のとおりであります。
2025/06/23 9:03- #15 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
当該リスクに関しては、霊園を開園前、開園後に区分し、また、その回収状況に応じて正常霊園、問題霊園、回収不能霊園に分類して把握し、その軽減に努めております。
販売保証金は、宗教法人からの屋内墓苑販売業務委託に関し、一定の計算期間ごとに受託販売目標金額を設定し、これに満たない場合に不足額を保証金として宗教法人へ預託した金銭債権であり、受託販売金額が目標金額を上回った場合には宗教法人から当社へ返還されるものであります。そのため、屋内墓苑の経営状態の悪化、地方自治体による納骨堂(屋内墓苑を含む)経営許可の取消しや販売禁止命令、自然災害による販売自粛、墓地・納骨堂の需給変化に伴う販売不振による販売保証金回収計画に対する遅延等による信用リスクに晒されております。
当該リスクに関しては、その回収状況に応じて正常屋内墓苑、回収長期化屋内墓苑、問題屋内墓苑、回収不能屋内墓苑に分類して把握し、その軽減に努めております。
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