9831 ヤマダ HD

9831
2024/04/26
時価
4341億円
PER 予
12.92倍
2010年以降
6.08-45.35倍
(2010-2023年)
PBR
0.5倍
2010年以降
0.44-1.67倍
(2010-2023年)
配当
2.67%
ROE 予
3.89%
ROA 予
1.75%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年10月28日 12:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想830,000
予想860,000
増減額30,000
増減率+3.6%
前期実績843,553
営業利益
前回予想33,300
予想46,000
増減額12,700
増減率+38.1%
前期実績24,726
経常利益
前回予想36,400
予想49,000
増減額12,600
増減率+34.6%
前期実績28,015
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想10,600
予想20,000
増減額9,400
増減率+88.7%
前期実績15,014
1株当たり当期純利益
前回予想12.76
予想24.09
前期実績17.59
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,660,000
予想1,719,000
増減額59,000
増減率+3.6%
前期実績1,611,538
営業利益
前回予想61,500
予想75,200
増減額13,700
増減率+22.3%
前期実績38,326
経常利益
前回予想67,200
予想81,000
増減額13,800
増減率+20.5%
前期実績46,074
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想24,700
予想32,000
増減額7,300
増減率+29.6%
前期実績24,605
1株当たり当期純利益
前回予想29.96
予想38.82
前期実績28.38

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルスの影響を受けつつも、生活必需商品である家電製品や「新生活様式」に対応した関連商品の需要の高まり、また、当社が中長期的視点で改革に取り組んできた成果が定着してきたことにより、好調に推移いたしました。内容的には、住まいに関する家電から住宅・リフォーム、家具・インテリア及び生活用品等までが一ヶ所で揃う店として、「暮らしまるごと」のコンセプトのもと、生活基盤産業としての新しい業態として成果が定着してまいりました。利益面につきましては、セルアウト重視の経営、当社独自のEコマース事業構築による販売強化、SPA商品の開発等の強化・拡大を含めた各事業セグメントのシナジーによる「つながる経営」により、粗利高及び粗利率が向上しました。
また、営業時間短縮、店舗再編、支社長制度等による抜本的なコスト見直しによる販売費及び一般管理費の削減により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ予想を大きく上回る結果となりました。2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、本日公表された株式会社大塚家具の業績予想、2020年10月29日予定の株式会社ヒノキヤグループの連結子会社化を織り込み、新型コロナウイルス感染症の影響等、先行き不透明な経済情勢を踏まえ、第3四半期以降の業績予想は、上記要因を除き期初の予想を据え置いた形で修正いたします。【業績予想に関する留意事項】本資料に記載されている業績予想等の将来予測に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。以上