当連結会計年度の売上高は、2018年12月1日に「新4K8K衛星放送」がスタートし、4Kテレビや有機ELテレビ等への関心がさらに高まったことから、高単価商品の構成比の増加及びテレビ全体の販売台数の増加により好調に推移しました。冷蔵庫・洗濯機は、高機能・高単価商品への関心が高く買い替え需要が進んだことにより好調に推移しました。エアコン等の季節商品は、夏の酷暑や寒冷地を含む通年で使えるエアコン需要の高まりにより、好調に推移しました。携帯電話は、秋に発売された新型機種に伸び悩みが見られたものの、高機能・高単価商品が好調に推移しました。パソコン等のデジタル関連商品は、ライフスタイルの変化等により、主流がパソコンからスマートフォンにシフトしており、個人向けを中心に伸び悩みが続いております。ブロードバンドは、通信各社の大容量データ通信プランの普及により市場が縮小しました。その結果、当連結会計年度の売上高は、1,600,583百万円(前年同期比1.7%増)となりました。売上総利益は、第2四半期連結累計期間(2018年4月1日~2018年9月30日)に家電事業強化として新しい収益モデルへの改革(「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 [当社の取り組みについて]」をご参照)に取り組みました。この改革による成果が第3・4四半期連結会計期間(2018年10月1日~2019年3月31日)に表れ、実績が計画通りに進捗し、売上総利益率が前年同期比で第2四半期連結累計期間の4.9%減から6.4%増に大幅に改善されました。その結果、当連結会計年度の売上総利益は、440,990百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
(販売費及び一般管理費・営業利益・営業外損益・経常利益)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、継続した経費の削減及びコントロールを行ったものの、酷暑及び全国的な人手不足に伴う人件費及び物流費の増加、前年と当年との戦略の違いによるポイント経費の上昇、Yahoo!ショッピング(2017年8月)及び楽天市場(2018年7月)並びにWowma!(2018年10月)への出店に伴う手数料の増加等で413,126百万円(前年同期比3.4%増)となり、営業利益は、27,864百万円(前年同期比28.1%減)となりました。
2019/06/27 14:04