重点施策である店舗開発の積極的推進については、新規出店及び店舗増改築や業態変更を積極的に進める中、「暮らしまるごと」戦略の強化として、「たのしい。くらしをシアワセにする、ぜんぶ。」をストアコンセプトにした体験型店舗「LIFE SELECT(家電、家具・インテリア、生活雑貨、リフォーム、おもちゃ等、くらしのあらゆるモノがそろう、地域最大級品揃えのお店)」を2021年6月18日の熊本春日店を皮切りに合計27店舗オープン致しました(LABI LIFE SELECT 6店舗、TECC LIFE SELECT 21店舗 うち新規出店4店舗)。また、インターネット販売と店舗が融合したYAMADA Web.com店やアウトレット・リユース商品を豊富に揃えたアウトレット店舗等、さまざまな業態店舗の開発を行い既存の家電専門店と合わせ、家電製品を中心とした住まいに関連する製品の販売拡大により、売場面積の拡充とシェアの向上は堅調に推移しています。Eコマースについては、自社ECサイトの刷新やテレビショッピング、LIVEコマース販売等の販路拡大による強化を図っております。SPA商品については、新たに折り畳み式リビング扇風機や換気機能付きエアコン等、お客様の声をダイレクトに活かした商品を投入し発売以来、好調に推移しています。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高が前年同期比3.2%減の7,746億34百万円、営業利益が前年同期比43.6%減の197億76百万円、経常利益が前年同期比40.5%減の233億85百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比41.2%減の176億34百万円となりました。減収減益の主な要因は、デンキ事業に於いては、①前年度より継続している一過性の巣ごもり需要反動減 ②耐久消費財を中心とした販売価格上昇による需要減退 ③大型台風や大雨の影響に伴う店舗の休業や営業時短 ④従業員の新型コロナウイルス感染による勤務時間減少に伴う販売機会ロス ⑤半導体不足やサプライチェーン混乱による入荷遅れに伴う未配達品の増加等が影響したことに加えて、政策的な貸借対照表の改革取り組みによる仕入抑制が影響したことによる粗利高減少、売り場面積5%拡大に向けた人員採用の増加、DX推進への先行投資費用、エネルギー価格の上昇等によって販売管理費が増加したことです。また、住建事業における新築注文住宅の完成引き渡し物件に対する、円安や建築資材の高騰による原価上昇が影響しました。
[セグメント別の業績状況]
2022/11/11 9:02