有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、2つの中核事業会社を基礎としたセグメントから構成されており、「ニトリ事業」、「島忠事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ニトリ事業」は、主に家具・インテリア用品の開発・製造・販売を行っております。
「島忠事業」は、主に家具・インテリア雑貨・ホームセンター商品の販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額634百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△19,614百万円は、セグメント間取引の消去であります。
4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額541百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△14,128百万円は、セグメント間取引の消去であります。
4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、2つの中核事業会社を基礎としたセグメントから構成されており、「ニトリ事業」、「島忠事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ニトリ事業」は、主に家具・インテリア用品の開発・製造・販売を行っております。
「島忠事業」は、主に家具・インテリア雑貨・ホームセンター商品の販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) |
報告セグメント | 調整額 (注)1,3 | 連結財務諸表 計上額(注)2 | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
店舗売上 | 690,886 | 124,054 | 814,941 | - | 814,941 |
通販売上 | 92,192 | 991 | 93,183 | - | 93,183 |
その他 | 21,859 | 377 | 22,236 | - | 22,236 |
顧客との契約から生じる収益 | 804,938 | 125,423 | 930,362 | - | 930,362 |
その他の収益 (注)4 | 8,796 | 8,936 | 17,732 | - | 17,732 |
外部顧客への売上高 | 813,734 | 134,360 | 948,094 | - | 948,094 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8,047 | 304 | 8,352 | △8,352 | - |
計 | 821,782 | 134,664 | 956,446 | △8,352 | 948,094 |
セグメント利益 | 135,329 | 4,112 | 139,442 | 634 | 140,076 |
セグメント資産 | 895,865 | 257,520 | 1,153,385 | △19,614 | 1,133,771 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 21,673 | 4,513 | 26,186 | - | 26,186 |
のれんの償却額 | - | 2,772 | 2,772 | - | 2,772 |
持分法適用会社への投資額 | 22,291 | - | 22,291 | - | 22,291 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 113,134 | 4,193 | 117,328 | - | 117,328 |
(注)1.セグメント利益の調整額634百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△19,614百万円は、セグメント間取引の消去であります。
4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円) |
報告セグメント | 調整額 (注)1,3 | 連結財務諸表 計上額(注)2 | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
店舗売上 | 657,446 | 109,514 | 766,960 | - | 766,960 |
通販売上 | 88,544 | 778 | 89,323 | - | 89,323 |
その他 | 22,210 | 261 | 22,471 | - | 22,471 |
顧客との契約から生じる収益 | 768,201 | 110,554 | 878,756 | - | 878,756 |
その他の収益 (注)4 | 8,634 | 8,409 | 17,043 | - | 17,043 |
外部顧客への売上高 | 776,835 | 118,964 | 895,799 | - | 895,799 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8,568 | 299 | 8,868 | △8,868 | - |
計 | 785,404 | 119,263 | 904,668 | △8,868 | 895,799 |
セグメント利益 | 125,075 | 2,108 | 127,184 | 541 | 127,725 |
セグメント資産 | 1,002,045 | 250,763 | 1,252,808 | △14,128 | 1,238,679 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 22,723 | 4,387 | 27,111 | - | 27,111 |
のれんの償却額 | - | 2,559 | 2,559 | - | 2,559 |
持分法適用会社への投資額 | 21,443 | - | 21,443 | - | 21,443 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 119,402 | 12,743 | 132,146 | - | 132,146 |
(注)1.セグメント利益の調整額541百万円は、セグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△14,128百万円は、セグメント間取引の消去であります。
4.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 813,734 | 134,360 | 948,094 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 776,835 | 118,964 | 895,799 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
減損損失 | 4,716 | 53 | 4,769 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
減損損失 | 811 | 9,419 | 10,230 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年2月21日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
当期償却額 | - | 2,772 | 2,772 |
当期末残高 | - | 19,619 | 19,619 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円) | |||
ニトリ事業 | 島忠事業 | 合計 | |
当期償却額 | - | 2,559 | 2,559 |
当期末残高 | - | 17,060 | 17,060 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。