全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 小売事業
連結
- 2013年11月30日
- 8億9794万
- 2014年11月30日 +29.5%
- 11億6281万
- 2015年11月30日 +20.15%
- 13億9717万
- 2016年11月30日 +13.77%
- 15億8957万
- 2017年11月30日 -6.58%
- 14億8499万
- 2018年11月30日 -7.28%
- 13億7683万
- 2019年11月30日 -18.68%
- 11億1958万
- 2020年11月30日 +30.5%
- 14億6105万
- 2021年11月30日 -10.53%
- 13億720万
- 2022年11月30日 +14.19%
- 14億9264万
- 2023年11月30日 -9.94%
- 13億4422万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (固定資産に係る重要な減損損失)2024/01/11 11:05
報告セグメントごとの固定資産の減損損失の計上額は、「小売事業」235,113千円であります。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- グメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2 営業収益は、売上高及び営業収入の合計額であります。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
報告セグメントごとの固定資産の減損損失の計上額は、「小売事業」235,113千円であります。2024/01/11 11:05 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントの経営成績は次のとおりであります。2024/01/11 11:05
(小売事業)
小売事業につきましては、食料品は原材料価格高騰による相次ぐ値上げの影響を受けた生活防衛意識の高まりへの対応としてスーパーハピープライスやセブンプレミアムの拡充及び拡販に取り組みました。生活用品・衣料品については、人流回復による外出需要の高まりがみられたものの、長引く残暑の影響を受け季節品の動きが鈍く厳しい状況が続きました。こうしたなか、6月にアルネ津山店(岡山県津山市)へ紀ノ国屋、たぬき庵といった新規ブランドの導入、9月にポートプラザ店(広島県福山市)へ新規テナントを導入するなど既存店舗の活性化と新規顧客の獲得に取り組んでまいりました。また、アフターコロナにおいても短時間や非接触でのお買物ニーズへの対応を継続し、スマートレシートやキャッシュレス決済の推進、ネット販売の拡大に努めるほか、Edyのキャッシュレスチャージが可能となったハピーカードの活用に努めてまいりました。さらに、節電機器の導入や太陽光パネル設置店舗の拡大、食品廃棄物の提供による食品リサイクル活動、地元大学の食品ロス削減に向けたキャンペーンに参加するなど環境に配慮した取り組みを実施し、持続可能社会の実現にも努めてまいりました。