9854 愛眼

9854
2024/05/02
時価
38億円
PER 予
37.01倍
2010年以降
赤字-123.42倍
(2010-2023年)
PBR
0.29倍
2010年以降
0.23-1.18倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.8%
ROA 予
0.69%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2010年9月30日
67億3600万
2011年9月30日 -2.72%
65億5300万
2012年9月30日 -15.28%
55億5200万
2013年9月30日 +4.52%
58億300万
2014年9月30日 -1.46%
57億1800万
2015年9月30日 +5%
60億400万
2016年9月30日 -4.88%
57億1100万
2017年9月30日 +4.25%
59億5400万
2018年9月30日 -1.81%
58億4600万
2019年9月30日 -0.98%
57億8900万
2020年9月30日 -20.69%
45億9100万
2021年9月30日 +1.18%
46億4500万
2022年9月30日 +7.94%
50億1400万
2023年9月30日 +3.83%
52億600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと、当社グループは、「お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。」を経営方針として掲げ、「目と耳の健康を守る」ことを社会的な使命と責任と捉え、顧客体験価値の最大化を追求するとともに、アフターコロナの環境下での事業展開を見据えた取り組みを進めております。また、組織及び人材面では、ニューノーマルな生活様式の浸透に応じた業務の効率化並びに働き方改革や女性活躍推進などに取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の撤廃や5類感染症への変更に伴い、これまでコロナ禍で影響を受けてきた店舗での対面型販売は回復傾向にあり、売上高は7,664百万円(前年同四半期比6.8%増)と前年同四半期比では増収となったものの、大型商業施設内の店舗を中心に客足の回復がまだ鈍く、コロナ禍以前の売上水準に完全には戻っておりません。売上総利益率は、商品仕入コストの上昇、セール等の販売戦略や品目別売上構成比の変化などの影響により1.9ポイント減少しました。経費面では、主に人件費等の運営コストの上昇があったものの、広告宣伝費や支払手数料、改装費用の圧縮など経費コントロールの徹底に努めた結果、販売費及び一般管理費は5,190百万円(前年同四半期比1.8%減)となり、売上高に対する販管費の割合は減少しました。
この結果、営業利益は16百万円(前年同四半期は営業損失269百万円)、経常利益は49百万円(前年同四半期は経常損失209百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は15百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失388百万円)となりました。
2023/11/10 10:05