9854 愛眼

9854
2024/04/25
時価
39億円
PER 予
37.41倍
2010年以降
赤字-123.42倍
(2010-2023年)
PBR
0.3倍
2010年以降
0.23-1.18倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.8%
ROA 予
0.69%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2009年12月31日
108億4500万
2010年12月31日 -9.34%
98億3200万
2011年12月31日 -2.75%
95億6200万
2012年12月31日 -14.92%
81億3500万
2013年12月31日 +5.47%
85億8000万
2014年12月31日 -3.18%
83億700万
2015年12月31日 +5.9%
87億9700万
2016年12月31日 -4.63%
83億9000万
2017年12月31日 +3.3%
86億6700万
2018年12月31日 -1.77%
85億1400万
2019年12月31日 -2.54%
82億9800万
2020年12月31日 -13.94%
71億4100万
2021年12月31日 +1.47%
72億4600万
2022年12月31日 +3.44%
74億9500万
2023年12月31日 +2.55%
76億8600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと、当社グループは、「お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。」を経営方針として掲げ、「目と耳の健康を守る」ことを社会的な使命と責任と捉え、顧客体験価値の最大化を追求するとともに、アフターコロナの環境下での事業展開を見据えた取り組みを進めております。また、組織及び人材面では、業務の効率化並びに働き方改革や女性活躍推進などに取り組み、プロアクティブな組織づくりを進めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の撤廃や5類感染症への変更に伴い、これまでコロナ禍で影響を受けてきた店舗での対面型販売は回復傾向にあり、売上高は11,237百万円(前年同四半期比4.8%増)と前年同四半期比では増収となったものの、大型商業施設内の店舗を中心に客足の回復がまだ鈍く、コロナ禍以前の売上水準に完全には戻っておりません。売上総利益率は、商品仕入コストの上昇、セール等の販売戦略や品目別売上構成比の変化などの影響により1.5ポイント減少しました。経費面では、主に人件費等の運営コストの上昇があったものの、店舗照明のLED化による節電、広告宣伝費や改装費用の圧縮など経費コントロールの徹底に努めた結果、販売費及び一般管理費は7,671百万円(前年同四半期比2.1%減)となり、売上高に対する販管費の割合は減少しました。
この結果、営業利益は15百万円(前年同四半期は営業損失338百万円)、経常利益は50百万円(前年同四半期は経常損失267百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は26百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失468百万円)となりました。
2024/02/13 10:05