このような状況のもと当社グループは、「NEW愛眼プロジェクト」で築き上げた営業基盤を有効に活用し、顧客視点による商品開発とサービスの充実、営業体制の効率化を通じて、売上高の改善と収益力の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度における経営成績は、眼鏡小売事業の販売強化が奏功し既存店売上高が回復に転じたことにより、売上高は16,563百万円(前期比3.6%増)と伸長し、売上総利益率は1.1%増となりました。一方、営業経費は、人件費などが増えたものの、広告宣伝費や改装経費などの支出を抑えることによって売上高に対する販売費及び一般管理費比率が2.2%改善いたしました。これらにより、営業利益は118百万円(前期は営業損失411百万円)、経常利益は210百万円(前期は経常損失341百万円)となりました。また、不採算店舗等の減損損失102百万円を計上したため、税金等調整前当期純利益は139百万円(前期は税金等調整前当期純損失1,143百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は43百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1,237百万円)となり、営業利益から親会社株主に帰属する当期純利益に至るまで、8年振りに黒字化を達成することができました。今後ともお客様の支持が得られる店づくりの推進と一層のコスト低減に取り組み、さらなる収益基盤の強化に努めてまいります。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
2016/06/30 10:09