当連結会計年度における経営成績は、売上高は13,562百万円(前期比12.1%減)となりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、一部店舗での休業と営業時間短縮の影響が期初から5月にかけて顕著に現れ、来店客数が大幅に落ち込んだため、第1四半期連結会計期間は前年同四半期比で35.9%減となりましたが、第2四半期以降、初回の緊急事態宣言解除を受け客足は徐々に戻り、売上は一時期に回復を見せたものの、年末にかけての感染第3波と本年3月に入ってからの感染者数の急激な増加の影響を受け、減収となりました。売上総利益率は、主に価格施策や品種別の売上構成比の変化の影響により前期比で0.7ポイント上昇しました。一方、経費面では、経費コントロールの徹底を図り、チラシやCMなどの販売促進施策の見直しによる広告宣伝費の抑制、その他の販売費の減少、休業店舗のテナント家賃の減免、休業や営業時間の短縮による時間外勤務の減少などにより、販売費及び一般管理費は10,016百万円(前期比5.8%減)となりましたが、売上高販管費率は大幅な売上高の減少の影響により4.9ポイント上昇しました。
この結果、営業損失は522百万円(前期は営業利益52百万円)、経常損失は447百万円(前期は経常利益138百万円)となりました。また、特別損失として減損損失14百万円を計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は557百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失12百万円)となりました。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
2021/06/30 10:23