9878 セキド

9878
2024/08/28
時価
15億円
PER 予
30.15倍
2010年以降
赤字-120.6倍
(2010-2024年)
PBR
1.82倍
2010年以降
0.15-13.32倍
(2010-2024年)
配当 予
1.35%
ROE 予
6.02%
ROA 予
0.93%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△) - 美容

【期間】

連結

2022年3月20日
4億6278万
2023年3月20日 -21.6%
3億6282万
2024年3月20日 +9.71%
3億9805万

個別

2021年3月20日
2億4233万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,684千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
6.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益としております。
当連結会計年度(自 2023年3月21日 至 2024年3月20日)
2024/06/18 15:53
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり外商部門等であります。
2.セグメント利益の調整額△403,714千円は、セグメント間取引消去4,189千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△407,903千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント資産の調整額752,154千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。その主なものは、現金及び預金、本社機能に係る資産であります。
4.減価償却費の調整額10,972千円は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9,675千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
6.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益としております。2024/06/18 15:53
#3 会計方針に関する事項(連結)
なお、当社及び連結子会社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に顧客から受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
ロ.美容事業
美容事業においては、主に韓国コスメ商品の卸売と公式インターネットサイトでの販売を行っております。卸売については商品売買基本契約に基づき継続取引を行っており、顧客の検収により当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されますが、出荷から検収までの期間が通常の期間であることから、商品を出荷した時点で収益を認識しております。また、公式インターネットサイトでの販売については、商品の納品時点において、顧客が当該商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されますが、出荷から納品までの期間が通常の期間であることから、当該商品の出荷時点で収益を認識しております。
2024/06/18 15:53
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
2024/06/18 15:53
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に、輸入ブランドファッション商品の店舗での販売やインターネット通販による小売を行う「ファッション」事業、韓国コスメの人気ブランド『MEDIHEAL』の日本総代理店として小売法人向けの商品供給と公式インターネットサイトを運営する「美容」事業、自社物件の旧店舗を賃借物件の店舗設備等を他社に賃貸する「賃貸部門」を運営しており、それぞれ、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、それぞれの事業部又は部門による商品別、事業形態別のセグメントから構成されており、「ファッション」、「美容」、「賃貸部門」の3つを報告セグメントとしております。
2024/06/18 15:53
#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月20日現在
ファッション43(61)
美容8(1)
賃貸部門-(-)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員(1日8時間勤務換算)を( )内に外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2024/06/18 15:53
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、本業の収益性が明確に表れる「売上高経常利益率」を重視し、中期的には売上高経常利益率2.5%を目標としておりましたが、美容事業の急成長などにより、前連結会計年度で達成いたしました。これを受け、2022年7月に見直した中期経営計画において、その最終年度(2025年3月期)に売上高経常利益率4.0%とする目標を設定し、施策に取り組んだものの、2023年3月期は、ロシア・ウクライナ戦争による世界的な物価高騰と国内経済に大きなインパクトを与えた「円安」が響き、売上高経常利益率は1%を下回る0.6%となりました。
2024年3月期もこの国内外の状況は全く改善されておりません。売上高経常利益率は、助成金収入の獲得もありやや改善したものの、1.5%となりました。
2024/06/18 15:53
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
た。なお、『GINZA LoveLove』店舗でショッピングセンター内の区画変更(移転)を2店舗、『&choa!』店舗1店舗の閉店と既存店舗の什器入替などにより、固定資産除却損32百万円、減損損失34百万円を計上しております。
これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高は8,480百万円(前期比20.5%増)、総額表示による売上高は前期比15.1%増の9,497百万円となり、営業利益は151百万円(前期比38.2%増)、経常利益は130百万円(前期比184.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は47百万円(前期は46百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2024/06/18 15:53
#9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
子会社株式
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
単品管理商品…個別法
それ以外 …移動平均法
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)…定率法
但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く。)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8~17年
工具、器具及び備品 5~8年2024/06/18 15:53