当期純利益又は当期純損失(△)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2009年2月28日
- -3億1959万
- 2010年2月28日
- 1665万
- 2011年2月28日 +528.33%
- 1億464万
- 2012年2月29日 +496.73%
- 6億2446万
- 2013年2月28日 -46.15%
- 3億3628万
個別
- 2009年2月28日
- -3億459万
- 2010年2月28日
- 2382万
- 2011年2月28日 +332.97%
- 1億314万
- 2012年2月29日 +489.61%
- 6億815万
- 2013年2月28日 -46.05%
- 3億2809万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (9) 継続企業の前提に関する重要事象等2024/05/31 10:22
当事業年度において、WILD-1事業における商品評価損や減損損失を計上した結果、52億19百万円の当期純損失を計上しております。また、当事業年度末の純資産は61億46百万円(前事業年度比44.9%減)まで減少し、シンジケートローン契約について財務制限条項に抵触しております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
しかしながら、借入先金融機関からは、財務制限条項への抵触に基づく期限の利益喪失の請求は行わない旨、書面にて承諾を頂いております。また、「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(4)会社の対処すべき課題」記載の各種諸施策の着実な実行などにより、2025年2月期における営業利益の確保に努めてまいります。これらに加え、当面の運転資金及び投資資金において、資金繰りに重要な懸念はないと判断していることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は存在するものの、重要な不確実性は認められないと判断しております。 - #2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (注) 当事業年度は、税引前当期純損失であるため注記を省略しております。2024/05/31 10:22
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- WILD-1店舗につきましては、キャンプブームの沈静化や原材料価格高騰による売上高・利益率低下などの影響により、今後の収益見通しが悪化いたしました。2024/05/31 10:22
これらの結果、当事業年度の売上高は363億53百万円(前年同期比4.5%減)、営業損失は14億68百万円(前事業年度は営業利益12億97百万円)、経常損失は15億15百万円(前事業年度は経常利益12億67百万円)、当期純損失は52億19百万円(前事業年度は当期純利益6億94百万円)となりました。
また、当事業年度末の財政状態につきましては、資産合計254億95百万円(前事業年度末比13.8%減)、負債合計193億48百万円(前事業年度末比5.0%増)、純資産合計61億46百万円(前事業年度末比44.9%減)となりました。 - #4 配当政策(連結)
- 配当政策】
当社の利益配分に対する基本的な考え方は、将来の持続的な事業の成長、発展のために内部留保の充実をはかるとともに、株主各位へは安定的かつ配当性向を考慮しながら充実した配当を実施していくことにあります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、多額の当期純損失を計上したことから無配としております。
内部留保資金につきましては、新規出店投資資金や既存店舗の活性化のために効率的に充当し、収益の向上を図ってまいります。
なお、当社は中間配当を行うことが出来る旨を定めております。2024/05/31 10:22 - #5 1株当たり情報、財務諸表(連結)
- 2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2024/05/31 10:22
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前事業年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) 当事業年度(自 2023年3月1日至 2024年2月29日) 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) 当期純利益又は当期純損失(△)(千円) 694,057 △5,219,135 普通株主に帰属しない金額(千円) - -