組織面におきましては、平成30年9月1日付で当社グループの経営効率の向上を図ることを目的として旅行事業を㈱福原から㈱エルディへ移管し、㈱エルディに旅行課を新設いたしました。またアークスグループ各社の自社製造商品について、安全・安心な商品の具現化とお客様第一主義をグループ内で周知徹底することを目的として、同じく平成30年9月1日付で「アークスグループ品質方針」を定めました。
以上の取り組みの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,811億34百万円(対前年同期比0.03%減)、営業利益103億33百万円(対前年同期比5.8%増)、経常利益115億32百万円(対前年同期比6.2%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、北海道胆振東部地震を起因として、生鮮食品を中心とした商品の廃棄損や店舗設備修繕費などの災害による損失8億51百万円を計上したことにより、営業利益、経常利益に比べて対前年同期比の伸びが小さくなりましたが、70億63百万円(対前年同期比0.5%増)となりました。
また、当社は平成30年12月25日に、株式会社バローホールディングス、株式会社リテールパートナーズの3社間で「新日本スーパーマーケット同盟」と銘打つ戦略的な資本業務提携を行うことについて決議し、同日付で資本業務提携契約を締結いたしました。3社が提携することによってそれぞれの経営資源や経営ノウハウを有効活用し、より高いレベルのチェーンストア経営へと成長・発展を遂げることで、地域のお客様の一層の期待にお応えしていくことが可能となり、ひいては3社それぞれの企業価値の向上に資するものであるとの見解で一致するに至りました。加えて、この戦略的な提携関係を確実なものとし、3社それぞれが、お互い一定の割合の株式持分を有する株主として共通の利益を享受する立場に立つべきであるとの結論に至ったことから、それぞれが第三者割当による新株式の発行及び自己株式の処分(株式会社リテールパートナーズにおいては新株式の発行のみ。)を実施して、3社間で相互に株式を取得することといたしました。なお、詳細につきましては平成30年12月25日発表の「株式会社アークス、株式会社バローホールディングス、株式会社リテールパートナーズによる3社間の資本業務提携に関するお知らせ」、「株式会社バローホールディングス及び株式会社リテールパートナーズとの資本業務提携に基づく第三者割当による新株式発行及び自己株式の処分に関するお知らせ」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。
2019/01/10 15:30