株式会社バローホールディングス、株式会社リテールパートナーズ及び当社の3社間で結成した「新日本スーパーマーケット同盟」(以下、「同盟」という。)におきましては、4つの分科会活動を通して、具体的な相乗効果の実現に向けた取り組みを進めてまいりました。3社のスケールメリットを活かしながら、まず、商品分科会では同盟限定商品の企画販売や共同販促による仕入れコストの削減、各社の地場産品の相互紹介などの活動を、運営分科会では消耗資材・什器備品のコスト削減などを推進してまいりました。また、間接部門分科会ではSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み事例を相互に共有し、勉強会や座談会などの3社共同の活動を実施、次世代領域開発分科会では、次世代POSの開発、デジタル販促、無店舗販売、デジタルサイネージなど、最先端領域に関する3社の実証実験や取り組みを共有し、それぞれの分科会における効果創出を着実に実現してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、都市部の店舗売上が堅調に推移したことに加え、㈱オータニの業績寄与などもあり、2,912億50百万円(対前年同期比3.2%増)となりました。また、折込みチラシやポイントサービスなどを自粛していた前年の反動を受けて販促費を中心に販管費が増加したことなどにより、営業利益は83億73百万円(対前年同期比19.4%減)、経常利益は92億53百万円(対前年同期比18.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は59億89百万円(対前年同期比21.4%減)となりました。なお、売上高及びこれらの各段階利益につきましては、それぞれの業務予算を上回って進行しております。
(2)財政状態の状況
2021/10/14 16:37