四半期報告書-第61期第3四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/14 9:56
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高162億96百万円(前年同四半期比7.0%増)、営業利益11億91百万円(前年同四半期2億62百万円の営業損失)、経常利益12億1百万円(前年同四半期3億42百万円の経常損失)及び四半期純利益9億87百万円(前年同四半期8億43百万円の四半期純損失)となりました。
各部門別の経営成績は、次のとおりであります。
(店舗販売部門)
当第3四半期累計期間における店舗展開につきまして、退店では「クラフトハートトーカイ」23店舗、「クラフトパーク」1店舗、「クラフトループ」1店舗及び「サントレーム」4店舗の合計29店舗を閉鎖いたしました。この結果、当第3四半期会計期間末の総店舗数は390店舗となりました。
店舗運営面につきましては、引き続き「①会員制度の進化、②教室運営の拡大、③システム面の刷新、④美観修繕の実施」を重点目標として定め、収益向上に繋げるべく取り組んでおります。①会員制度の進化につきましては、3月に新アプリをリリースし、当第3四半期会計期間末までに約50千名の会員をアプリ会員へ切替えることができました。手芸専門店の有効会員数は、新アプリのリリース記念キャンペーンや業績表彰制度により店舗の入会獲得意識が向上したことで、第2四半期会計期間末の1,488千名から、当第3四半期会計期間末は1,511千名と約23千名の増加となりました。②教室運営の拡大につきましては、新たにWeb講習会を開始いたしました。これまでは、トライアル店舗の店頭のみで告知していましたが、新たにホームページで告知することにより、全国のお客様に参加していただける機会が増えました。今後もWeb講習会の確立に向けてトライアルを進めてまいります。③システム面の刷新につきましては、2021年7月からのオムニチャネル化の推進に向け、新アプリのリリースや一部店舗での動作検証を進めております。④美観修繕の実施につきましては、新コンセプトに基づくクラフトハートトーカイのスタンダード店舗(モデル店舗)を構築するため、従来の商品構成や什器配列を大幅に見直し、見やすく買いやすい売り場となるよう大規模な改装をMARK IS静岡店、イオンタウン名西店、醍醐店の3店舗で実施しました。モデル店舗では、手作りが楽しめる場所としてミシンなどの道具類も貸し出すレンタルスペースの導入など新しい取組みを積極的に実施しています。本事業年度内にさらにもう1店舗の導入を計画しております。また老朽化の目立つ路面店の外観修繕も5月、6月にそれぞれ9店舗計画しております。
重点目標以外の取組みでは、子育て世代を応援する目的で、15歳以下のお子様を子育て中の方を対象に「子育てエールパス」サービスをアプリにて配信いたしました。子育てエールパスでは、割引サービスやお得なクーポン、手芸情報の配信で子育て世代を応援しております。1月のリリース後、当第3四半期会計期間末までに約100千名が取得され好評いただいております。
商品区分別につきましては、ピーク時と比較するとマスク作製の需要は落ち着きつつありますが、巣ごもり需要によるミシン販売とそれに連動した生地の好調な販売や子育てエールパスの効果により当会計期間の主力商品である入園入学関連商品の販売が好調で、生地部門では前年同期比21.1%増となりました。
これらの結果、当部門の売上高は、154億62百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
(通信販売部門)
通信販売部門では売上高の拡大と黒字化に向けた業務の効率化を重点目標に取り組んでまいりました。売上高の拡大では、生地部門でガーゼ生地、入園入学関連生地の販売好調により前年同四半期を大きく上回る結果となりました。黒字化に向けては、配送業者のピッキング作業を見直しコスト低減を実現しました。更なる業務の効率化に取組んでまいります。
これらの結果、当部門の売上高は、8億9百万円(前年同四半期比13.9%増)となりました。
(その他の部門)
当部門の内容は不動産賃貸であり、売上高は24百万円(前年同四半期比14.7%減)となりました。
当社は、セグメント情報を記載しておりません。
当第3四半期累計期間における事業部門別及び商品区分別売上高等は、次のとおりであります。
区分売上高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間
(自 2019年7月1日
至 2020年3月31日)
当第3四半期累計期間
(自 2020年7月1日
至 2021年3月31日)
店舗販売部門14,491,03015,462,450106.7%
毛糸691,849683,64898.8%
手芸用品3,285,1663,075,07393.6%
生地4,489,6115,436,448121.1%
和洋裁服飾品4,878,7225,298,864108.6%
衣料品305,262240,03578.6%
生活雑貨362,461386,104106.5%
その他477,955342,27671.6%
通信販売部門710,582809,244113.9%
毛糸47,77549,903104.5%
手芸用品207,995238,597114.7%
生地95,512158,866166.3%
和洋裁服飾品106,202146,964138.4%
衣料品72,90467,58592.7%
生活雑貨179,644147,32782.0%
その他548-0 %
その他の部門29,01024,75685.3%
合計15,230,62316,296,451107.0%

(注) 1 店舗販売部門のその他は、主に会員制による入会金の収入であります。
2 通信販売部門のその他は、保険受取手数料収入であります。
3 その他の部門は、不動産賃貸であります。
4 和洋裁服飾品の区分には、ミシンが含まれております。
5 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2億31百万円減少し、141億98百万円となりました。流動資産は68百万円減少し、固定資産は1億62百万円減少しております。資産の減少は、主に商品が3億91百万円増加したものの、現金及び預金が2億20百万円、営業未収入金等が含まれるその他流動資産が2億73百万円、有形固定資産が2億62百万円とそれぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ9億23百万円減少し、46億26百万円となりました。流動負債は8億26百万円減少し、固定負債は97百万円減少しております。負債の減少は、主に支払手形及び買掛金が1億40百万円、未払法人税等が1億1百万円、未払金等が含まれるその他流動負債が5億34百万円がそれぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ6億92百万円増加し、95億72百万円となりました。純資産の増加は、主に利益剰余金が6億80百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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