営成績
当第1四半期連結累計期間(2023年9月1日~2023年11月30日)の連結業績は、売上収益が8,108億円(前年同期比13.2%増)、営業利益が1,466億円(同25.3%増)と、大幅な増収増益となりました。これは主に、北米、欧州を中心に販売が好調だったことで、海外ユニクロ事業が大幅な増収増益となったことによります。また、国内ユニクロ事業は増収、大幅な増益、ジーユー事業も大幅な増収増益となりました。売上総利益率は前年同期比で1.5ポイント改善し、54.6%となりました。売上高販管費比率は、同0.2ポイント上昇し、37.2%となりましたが、これは当連結会計年度より、決算賞与の支給を実態に沿う形で、運用方針を明確化したことに伴い、前連結会計年度まで8月に一括計上していた決算賞与を、当連結会計年度から毎月の分割計上に変更しているため、この影響を除くと、売上高販管費比率は同0.3ポイントの改善となります。また、金融収益・費用は、ネットで157億円のプラスとなりました。これは主に、利息がネットで127億円のプラス、外貨建資産などの換算による為替差益が30億円発生したことによります。この結果、税引前四半期利益は1,624億円(同28.1%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,078億円(同26.7%増)となりました。
当社グループは、世界中のあらゆるお客様から信頼され、生活に必要不可欠な「グローバルNo.1ブランドになる」ことをめざしています。そのために、1)情報製造小売業のさらなる進化、2)グローバルでの収益の柱の多様化、3)事業の発展が、サステナビリティに寄与するビジネスモデルの追求、4)ジーユー事業、セオリー事業などグループブランドの拡大、5)人的資本の強化、に注力しています。特に、海外ユニクロ事業はグループの成長の柱として、商品開発やブランディングの強化、質の高い出店の加速を図っています。また、サステナブルな社会を構築するために、LifeWear(究極の普段着)のコンセプトを大切にした服づくりを行っていきます。高品質で長く着ていただける服、地球への負荷を低減し、健康で安全な労働環境でつくられた服、販売された後もリサイクル、リユースなどで循環される服を追求していきます。
2024/01/12 13:01