①経営成績
当第3四半期連結累計期間(2023年9月1日~2024年5月31日)の連結業績は、売上収益が2兆3,665億円(前年同期比10.4%増)、営業利益が4,018億円(同21.5%増)と、大幅な増収増益となりました。北米、欧州、東南アジアのユニクロ事業が大幅な増収増益と、好調な業績を継続していることに加え、当第3四半期連結会計期間の3カ月間は、日本のユニクロ事業が大幅な増収増益となったことで、連結で過去最高の業績を達成しました。金融収益・費用は、ネットで759億円のプラスとなりました。これは主に、利息がネットで404億円のプラス、外貨建資産などの換算による為替差益が355億円発生したことによります。この結果、税引前四半期利益は4,777億円(同33.0%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は3,128億円(同31.2%増)となりました。
当社グループは、世界中のあらゆるお客様から信頼され、生活に必要不可欠な「グローバルNo.1ブランドになる」ことをめざしています。そのために、1)情報製造小売業のさらなる進化、2)グローバルでの収益の柱の多様化、3)事業の発展が、サステナビリティに寄与するビジネスモデルの追求、4)ジーユー事業、セオリー事業などグループブランドの拡大、5)人的資本の強化、に注力しています。特に、海外ユニクロ事業はグループの成長の柱として、商品開発やブランディングの強化、質の高い出店の加速を図っています。また、サステナブルな社会を構築するために、LifeWear(究極の普段着)のコンセプトを大切にした服づくりを行っていきます。高品質で長く着ていただける服、地球への負荷を低減し、健康で安全な労働環境でつくられた服、販売された後もリサイクル、リユースなどで循環される服を追求していきます。
2024/07/12 13:00