売上収益 - 海外ユニクロ事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年8月31日
- 8963億2100万
- 2019年8月31日 +14.47%
- 1兆260億
- 2020年8月31日 -17.75%
- 8439億3700万
- 2021年8月31日 +10.22%
- 9301億5100万
- 2022年8月31日 +20.28%
- 1兆1187億
- 2023年8月31日 +28.46%
- 1兆4371億
- 2024年8月31日 +19.11%
- 1兆7118億
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2024/11/29 15:00
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上収益(百万円) 810,833 1,598,999 2,366,501 3,103,836 税引前四半期利益又は税引前利益(百万円) 162,471 299,395 477,767 557,201 - #2 事業の内容
- なお、報告セグメントの区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。2024/11/29 15:00
(注) 1 ユニクロ事業とは、「ユニクロ」ブランドの国内・海外におけるカジュアル衣料品販売事業であります。区分 会社名 報告セグメント 連結子会社 ㈱ユニクロ 国内ユニクロ事業 迅銷(中国)商貿有限公司 海外ユニクロ事業 優衣庫商貿有限公司 海外ユニクロ事業 迅銷(上海)商業有限公司 海外ユニクロ事業 FRL Korea Co., Ltd. 海外ユニクロ事業 FAST RETAILING (SINGAPORE) PTE. LTD. その他 UNIQLO (THAILAND) COMPANY LIMITED 海外ユニクロ事業 PT. FAST RETAILING INDONESIA 海外ユニクロ事業 UNIQLO AUSTRALIA PTY LTD 海外ユニクロ事業 Fast Retailing USA, Inc. その他 UNIQLO EUROPE LTD 海外ユニクロ事業 UNIQLO VIETNAM Co., Ltd. 海外ユニクロ事業 UNIQLO INDIA PRIVATE LIMITED 海外ユニクロ事業 ㈱ジーユー ジーユー事業 PRINCESSE TAM.TAM S.A.S. グローバルブランド事業 他連結子会社84社 海外ユニクロ事業/ジーユー事業/グローバルブランド事業/その他 持分法適用関連会社 持分法適用関連会社3社 その他
2 ジーユー事業とは、「ジーユー」ブランドの国内・海外におけるカジュアル衣料品販売事業であります。 - #3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日)2024/11/29 15:00
1 外部顧客への売上収益
(単位:百万円) - #4 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/11/29 15:00
(注)1.従業員数は就業人員(執行役員、準社員及びアルバイト社員を除く。)であります。2024年8月31日現在 国内ユニクロ事業 12,374 (19,703) 海外ユニクロ事業 36,800 (19,498) ジーユー事業 5,441 (12,375)
2.準社員及びアルバイト社員は、( )内に在籍する年間の平均人員により記載しております。 - #5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)収益の分解2024/11/29 15:00
当社グループでは、店舗やEコマースのチャネルを通じた衣料品販売事業をグローバルに展開しております。主たる地域市場における売上収益の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年9月1日 至 2023年8月31日) - #6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1)固定資産は主に国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の店舗資産から構成されております。2024/11/29 15:00
(注2)当社グループの有形固定資産には、所有権に制約が付されているものや、抵当が付されているものはありません。 - #7 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)2023年8月期、2024年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の棚卸資産の合計は、それぞれ417,347百万円、445,122百万円であります。2024/11/29 15:00
担保に差し入れている棚卸資産はありません。 - #8 注記事項-減損損失及び減損損失戻入益、連結財務諸表(IFRS)(IFRS)(連結)
- なお、減損損失を計上した主な資金生成単位は以下のとおりです。2024/11/29 15:00
(注)2023年8月期における国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業及びジーユー事業の店舗に係る有形固定資産及び使用権資産の合計はそれぞれ96,179百万円、244,092百万円、33,870百万円であります。事業セグメント 資金生成単位 種類 海外ユニクロ事業 迅銷(中国)商貿有限公司等 販売用店舗 建物及び構築物、使用権資産等 ジーユー事業 極優(上海)商貿有限公司等 販売用店舗 建物及び構築物、使用権資産等
当連結会計年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日) - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ファーストリテイリンググループは、「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」という企業理念を掲げ、世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供することをめざします。2024/11/29 15:00
私たちの服づくりのコンセプトであるLifeWear(究極の普段着)は、あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服です。着心地が良く、快適な時間を過ごせる服、資源を無駄にしない服へのニーズの高まりに伴い、世界中でお客様からの支持が拡大していることを実感しています。2024年8月期は、売上収益が3兆円を突破しました。なかでも、欧州や米国をはじめとする服の文化の先進地域で、LifeWearがより深く理解され始め、顧客層が大幅に拡大していることで、中長期の成長への自信を深めました。
グローバル化、デジタル化が進み、世界中の人々はますます同じ情報を共有し、共通の価値観に沿って行動するようになりました。世界で最も優れた商品やサービスだけが、あらゆるお客様に選ばれ、世界で最も競争力のあるブランドが、どこでも圧倒的な支持を得る時代が来ました。ここに私たちが成長できる大きなチャンスがあります。「すべてはお客様のために」という商売の原点を大切にし、真のグローバル企業になるために、高成長を続けていきます。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 業績2024/11/29 15:00
当連結会計年度(2023年9月1日~2024年8月31日)の連結業績は、売上収益が3兆1,038億円(前期比12.2%増)、営業利益が5,009億円(同31.4%増)と、大幅な増収増益となり、過去最高の業績を達成しました。収益の柱の多様化がさらに加速し、グローバル全体で稼げる体制がより強固になりました。金融収益・費用は、利息がネットで556億円のプラスとなったことで、562億円のプラスとなりました。この結果、税引前利益は5,572億円(同27.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,719億円(同25.6%増)となりました。
当連結会計年度の設備投資は1,121億円、前期比100億円増となりました。内訳としては、国内ユニクロ事業が120億円、海外ユニクロ事業が576億円、ジーユー事業が67億円、グローバルブランド事業が16億円、システム他が339億円となっています。出店投資に加え、自動化倉庫への投資を継続して実施することで、グローバルでの事業基盤を確立しています。 - #11 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 2025年8月期(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)におけるセグメントごとの設備投資計画(新設、拡充)は次のとおりであります。2024/11/29 15:00
(注)今後の所要資金につきましては、自己資金、社債、借入金等でまかなう予定であります。セグメントの名称 投資計画金額(百万円) 主な投資内容等 国内ユニクロ事業 8,100 新規店舗の出店(約30店舗) 海外ユニクロ事業 101,200 新規店舗の出店(約150店舗)、店舗不動産の取得、自動化倉庫の新設 ジーユー事業 5,600 新規店舗の出店(約32店舗)
また、上記計画に含まれている重要な設備の新設等の計画のうち、当連結会計年度末日から3ヶ月以内に完成する予定のものは次のとおりであります。 - #12 設備投資等の概要
- 1【設備投資等の概要】2024/11/29 15:00
国内ユニクロ事業では、新たに直営店舗37店舗を出店いたしました。海外ユニクロ事業では、グレーターチャイナに54店舗、韓国に10店舗、シンガポールに3店舗、マレーシアに14店舗、タイに7店舗、フィリピンに7店舗、インドネシアに9店舗、オーストラリアに5店舗、ベトナムに6店舗、インドに3店舗、米国に13店舗、カナダに5店舗、英国に2店舗、フランスに3店舗、イタリアに2店舗、ルクセンブルクに1店舗を出店いたしました。ジーユー事業では、38店舗を出店いたしました。また、グローバルブランド事業では、46店舗を出店いたしました。
この結果、当連結会計年度の設備投資は1,121億円、前期比100億円増となりました。内訳としては、国内ユニクロ事業が120億円、海外ユニクロ事業が576億円、ジーユー事業が67億円、グローバルブランド事業が16億円、システム他が339億円となっています。出店投資に加え、自動化倉庫への投資を継続して実施することで、グローバルでの事業基盤を確立しています。なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。また、ここでは、不動産賃借料に係る使用権資産への投資を含めておりません。 - #13 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2024/11/29 15:00
(単位:百万円) 注記 前連結会計年度(自 2022年9月1日至 2023年8月31日) 当連結会計年度(自 2023年9月1日至 2024年8月31日) 売上収益 22 2,766,557 3,103,836 売上原価 △1,330,196 △1,430,764