有価証券報告書-第59期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)

【提出】
2020/11/27 9:00
【資料】
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【項目】
186項目

設備の状況(設備投資・新設等)

国内ユニクロ事業では、新たに直営店舗32店舗を出店いたしました。海外ユニクロ事業では、グレーターチャイナに76店舗、韓国に6店舗、マレーシアに3店舗、タイに2店舗、フィリピンに3店舗、インドネシアに9店舗、オーストラリアに3店舗、ベトナムに4店舗、インドに3店舗、米国に2店舗、カナダに1店舗、英国に2店舗、フランスに1店舗、ロシアに6店舗、スペインに2店舗、スウェーデンに1店舗、イタリアに1店舗を出店いたしました。ジーユー事業では、35店舗を出店いたしました。また、グローバルブランド事業では、34店舗を出店いたしました。
この結果、当連結会計年度の設備投資は827億円、前期比24億円減となりました。内訳としては、国内ユニクロ事業が178億円、海外ユニクロ事業が235億円、ジーユー事業が85億円、グローバルブランド事業が24億円、システム他が304億円となっています。有明プロジェクトに関わるITシステムや倉庫投資、国内ユニクロ事業のグローバル旗艦店、大型店への投資が増加した一方で、海外ユニクロ事業を中心に出店数が減少したことにより、全体で若干減少しました。
なお、上記金額には、消費税等は含まれておりません。