有価証券報告書-第73期(2023/02/21-2024/02/20)

【提出】
2024/05/16 9:47
【資料】
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【項目】
112項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品会計の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については預金等の安全性の高い金融資産で行い、また、資金調達については銀行借入による方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、そのほとんどが顧客のキャッシュレス決済による売上代金の未収入金であります。
投資有価証券は、市場価額の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であります。
差入保証金は、主に店舗等の賃貸借契約に伴うものであり、契約先の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等によるリスク)の管理
当社は、キャッシュレス事業者以外の顧客への売上債権が発生した場合には、顧客ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、主な顧客の信用状況を把握する体制をとっております。
差入保証金については、契約締結前に契約先の信用状況及び対象物件の権利関係等の確認を行うとともに、契約先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、投資有価証券について定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況の継続的な見直しを実施しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価格が含まれております。金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価格が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等(貸借対照表計上額5,640千円)については、記載しておりません。また、現金は注記を省略しており、預金、売掛金、買掛金、短期借入金、未払金、未払法人税等は短期で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前事業年度(2023年2月20日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)投資有価証券486,281486,281
(2)差入保証金3,256,7773,180,448△76,328
合計3,743,0593,666,730△76,328

当事業年度(2024年2月20日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1)投資有価証券645,876645,876
(2)差入保証金3,066,3442,999,561△66,782
合計3,712,2213,645,438△66,782


(注1) 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2023年2月20日)
1年以内
(千円)
1年超5年以内
(千円)
5年超10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金853,187
売掛金857,535
差入保証金238,746609,0171,526,003883,009
合計1,949,469609,0171,526,003883,009

当事業年度(2024年2月20日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金884,159
売掛金890,105
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの(国債)52,387
差入保証金197,6371,167,813911,466789,426
合計1,971,9031,167,813911,466841,814

(注2) 借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2023年2月20日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
短期借入金900,000
合計900,000

当事業年度(2024年2月20日)
1年以内
(千円)
1年超2年以内
(千円)
2年超3年以内
(千円)
3年超4年以内
(千円)
4年超5年以内
(千円)
短期借入金1,800,000
合計1,800,000


3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれの属するレベルのうち、時価の算定における優先順位がもっとも低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2023年2月20日)
時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式486,281486,281

当事業年度(2024年2月20日)
時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式593,489593,489
国債、地方債等52,38752,387

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2023年2月20日)
時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金3,180,4483,180,448

当事業年度(2024年2月20日)
時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金2,999,5612,999,561

(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しており、債券等は相場価格または取引金融機関から提示された価格を用いて評価しております。上場株式および国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金の時価は、将来キャッシュ・フローを国債利回り等適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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