当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- 34億3500万
- 2009年3月31日
- -87億6300万
- 2010年3月31日
- 12億7600万
- 2011年3月31日 +243.97%
- 43億8900万
- 2012年3月31日 -2.16%
- 42億9400万
- 2013年3月31日 +36.7%
- 58億7000万
個別
- 2008年3月31日
- 1億5500万
- 2009年3月31日
- -62億1700万
- 2010年3月31日
- -14億1000万
- 2011年3月31日
- 24億7800万
- 2012年3月31日 +84.06%
- 45億6100万
- 2013年3月31日 -5.92%
- 42億9100万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの国内感染が縮小し、行動制限の緩和により消費活動が回復傾向となる一方、急激な円安の進行やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源価格の高騰により物価上昇が進行しており、先行きは不透明な状況にあります。国内の個人消費につきましては、物価上昇の影響はあるものの、外出需要に伴う消費活動が活発化し、徐々に回復傾向になりつつあります。通信販売業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛や接触回避の影響が弱まったものの、幅広い顧客層からの通販利用需要の拡大が継続しております。2023/06/29 15:18
このような環境下におきまして、当社グループはアパレル・雑貨事業、化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業、データベース活用事業、呉服関連事業、プロパティ事業、その他の事業の8セグメントにおいて、1つ1つのセグメントを太く強くし、シナジー効果を発揮するポートフォリオ経営の成熟に取り組んで参りました。その結果、当連結会計年度の売上高は212,376百万円(前年同期比3.5%減)となり、営業利益は11,217百万円(同18.9%減)となりました。経常利益は資金調達に係る手数料が前年同時期より縮小したことなどにより12,459百万円(同14.3%減)となりました。また、投資有価証券売却益が縮小したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は7,417百万円(同27.3%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/29 15:18
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 1,223.24円 1,297.92円 1株当たり当期純利益金額 105.55円 76.71円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 -円 -円
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。