当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益と良好な雇用・所得環境を背景に、緩やかな回復基調が持続しております。一方で、景気回復と人口減少の両面から、労働需給はひっ迫した状況が続くことが見込まれるとともに、米中貿易摩擦の長期化や、それに伴う中国経済の減速を背景に、外需の牽引力が低下するなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。通信販売業界におきましては、電子商取引(EC)の急成長により市場の拡大は続いているものの、消費者のデフレマインドは依然として根強いうえに、配送コストの上昇や自然災害の頻発など、厳しい状況が続いております。
このような環境下におきまして、当社グループは引き続き主力4事業(総合通販事業・専門通販事業・店舗販売事業・プロパティ事業)の強化に取り組んで参りました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は133,555百万円(前年同期比9.5%増)となり、営業利益はDMや商品の配送料値上げや、ホテル開業に向けた費用の増加などにより8,460百万円(同9.5%減)となりました。また、為替関連損益が大きくプラスとなり、経常利益は11,308百万円(同1.9%減)、前期は固定資産売却益があったことなどから、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,177百万円(同13.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2019/02/14 15:30