- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2023/11/14 15:01- #2 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
当社は、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することとしており、収益を主要な財・サービスの種類別により分解しております。
これらの分解した収益とセグメント売上高との関係は、以下のとおりであります。
Ⅰ 前第2四半期累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/14 15:01- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
お客様のご期待にお応えするために、「お得なハンバーグコンボメニューの提供・夏限定の生ビールフェア」など、お客様にお得感を感じて頂けるような取り組みに加え、「大豆ミートハンバーグ・お盆期間限定すし祭りテイクアウト・さんまと秋の味覚フェア」など、お客様がご利用しやすいメニューを展開することで、店内飲食だけではなく、テイクアウト、デリバリーによる飲食機会拡大にも引き続き取り組んでおります。
これらの結果、当第2四半期累計期間における業績は、売上高が184億49百万円(前年同期比8.8%増)、営業損失が1億72百万円(前年同期5億43百万円)、経常損失が1億12百万円(前年同期5億51百万円)、四半期純損失が5億80百万円(前年同期5億92百万円)となりました。
当第2四半期累計期間において、新規出店1店舗、不採算店13店舗、契約満了による1店舗の閉鎖により、当第2四半期会計期間末の店舗数は342店舗(直営店332店舗、FC店10店舗)となりました。また、業態転換を4店舗、リモデルを17店舗行いました。
2023/11/14 15:01- #4 追加情報、四半期財務諸表(連結)
(会計上の見積り)
事業計画については次の仮定に基づき、会計上の見積りを実施しております。売上高に関しては、新型コロナウイルス感染症の位置付けが2023年5月8日より5類感染症への移行に伴い、当事業年度は正常需要下における売上高水準に回復すると仮定しております。コストに関しては、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による地政学上のリスクの上昇、円安の進行による原料・資源コストの高騰等の影響を一定程度考慮する一方で、コロワイドグループとの共同購買による仕入れコストの削減及び店舗労働時間の管理徹底による労務費の適正化等を織り込んでおります。
当社は、固定資産の減損等の会計上の見積りについて、上述した仮定をもとに算定しておりますが、前事業
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