臨時報告書

【提出】
2021/04/30 15:19
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.特別利益の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府・自治体からの要請に伴う店舗臨時休業や営業時間短縮などに対し、実施されました雇用調整助成金及び時短営業協力金を、助成金収入として特別利益に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2021年3月期の財務諸表において、助成金収入として773百万円を特別利益に計上いたしました。
2021年3月期の連結財務諸表において、助成金収入として773百万円を特別利益に計上いたしました。
2.繰延税金資産の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当期の実績及び今後の業績の見通しを踏まえ、将来にわたり課税所得の発生が見込まれることから、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について、法人税等調整額(利益)を計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2021年3月期の財務諸表において、法人税等調整額(利益)426百万円を計上いたしました。
2021年3月期の連結財務諸表において、法人税等調整額(利益)453百万円を計上いたしました。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.特別利益の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府・自治体からの要請に伴う店舗臨時休業や営業時間短縮などに対し、実施されました雇用調整助成金及び時短営業協力金を、助成金収入として特別利益に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2021年3月期の財務諸表において、助成金収入として773百万円を特別利益に計上いたしました。
2021年3月期の連結財務諸表において、助成金収入として773百万円を特別利益に計上いたしました。
2.繰延税金資産の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当期の実績及び今後の業績の見通しを踏まえ、将来にわたり課税所得の発生が見込まれることから、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について、法人税等調整額(利益)を計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2021年3月期の財務諸表において、法人税等調整額(利益)426百万円を計上いたしました。
2021年3月期の連結財務諸表において、法人税等調整額(利益)453百万円を計上いたしました。
以 上