このような経営環境のもと、当社はMD改革の一環として推進している値入率改善及び値下げ・値引き抑制の取組み効果により、売上総利益率が前年同期間対比(4~9月度)で3.3ポイント改善し、併せて前年から継続する各種経費削減の取組み効果により、売上高販管費比率が同7.2ポイント改善する等、本格的に構造改革の成果が現れております。
商品面におきましては、今期より注力しておりますランキングMD(展開商品をS,A,B,Cと4つのランキングに分け、商品毎に奥行や打出しに強弱を設定)の導入により、プライベートブランド(PB)でもSランクに設定したBlue Standardのアロハシャツや接触冷感イージーパンツ等、ヒット商品も数多く誕生し、全体粗利率の改善にも大きく寄与しました。また、都心部を中心に堅調なインバウンド需要に応えるべく、Championを中心としてナショナルブランド(NB)商品の品揃えをアパレルから服飾雑貨まで大幅に拡充し、免税売上が前年同期間対比で1.9倍と大幅に伸長しました。加えてレディース及び雑貨商品強化に向け、RIZAPグループ内のレディース雑貨が主力の株式会社HAPiNSと、レディースアクセサリーの共同仕入れや商品供給を実施する等、女性客増に向けたトライアルを実施いたしました。
店舗展開におきましては、前期から進めているスクラップアンドビルドを継続し、不採算店舗整理のため旧来の路面型店舗を中心に11店舗を退店し、並行して従来よりもレディース及び雑貨商品の比率を高めたトライアル展開中の「jM」を2店舗、「OUTDOOR PRODUCTS」業態では東海地区初出店となるららぽーと名古屋みなとアクルス店含む3店舗、合計5店舗を商業施設へ出店いたしました。これらの結果、当第2四半期会計期間末の総店舗数は75店舗となりました(うち催事契約1店舗)。
2018/11/14 13:18