前連結会計年度においては、ブライダル事業の営業活動について、新型コロナウイルス感染症の影響は、6カ月程度継続すると仮定しておりました。しかしながら、昨今新型コロナウイルス感染症の再拡大や東京都、神奈川県、愛知県及び大阪府における緊急事態宣言の再発出など事業環境は引き続き不透明な状況が続いております。この状況下において、受注済みの挙式の日程変更が相次ぎ、当第3四半期連結会計期間の施行件数は前年同期に比べ大幅に減少いたしました。
当第3四半期連結会計期間末において、入手可能な情報等を踏まえて改めて本感染症による今後の影響を検討した結果、ブライダル事業においては、受注及び挙式の施行件数は回復傾向にあるものの、回復のスピードが想定よりも緩やかであり、本格的な回復は、翌連結会計年度に入ってからになると仮定を変更し繰延税金資産の回収可能性の検討や減損損失計上要否の判定を行いました。その結果、株式会社アルカンシエルの一部店舗の設備について減損損失1,339,593千円を計上しております。
なお、本感染症による影響は不確定要素が多く今後の感染拡大の状況によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2021/02/12 9:24