訂正有価証券報告書-第33期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2022/03/22 14:31
【資料】
PDFをみる
【項目】
117項目
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場所用途種類減損損失
東京都品川区グッズ事業建物、工具器具備品及びソフトウエア22,523千円
三重県鳥羽市ホテル機械装置及び工具器具備品7,700千円

当社グループは、資産のグルーピングに際し、主に管理会計上の区分をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として捉え、その単位を基礎にグルーピングする方法を採用しております。
当連結会計年度において営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(30,223千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物6,662千円、機械装置492千円、工具器具備品11,000千円及びソフトウエア12,068千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、ホテルは不動産鑑定評価額等を基に算定し、グッズ事業は正味売却価額を零としております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類減損損失
三重県鳥羽市ホテル機械装置、工具器具備品及びソフトウエア10,431千円

当社グループは、資産のグルーピングに際し、主に管理会計上の区分をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として捉え、その単位を基礎にグルーピングする方法を採用しております。
当連結会計年度において営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(10,431千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、機械装置7,699千円、工具器具備品2,422千円及びソフトウエア310千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、ホテルは不動産鑑定評価額等を基に算定しております。