7571 ヤマノ HD

7571
2024/11/12
時価
22億円
PER 予
18.02倍
2010年以降
赤字-1040倍
(2010-2024年)
PBR
2.04倍
2010年以降
1.18-8.58倍
(2010-2024年)
配当 予
1.61%
ROE 予
11.34%
ROA 予
1.39%
資料
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売上高

【期間】

連結

2008年3月31日
645億8150万
2009年3月31日 -24.1%
490億1605万
2010年3月31日 -36.01%
313億6629万
2011年3月31日 -17.19%
259億7377万
2012年3月31日 -7.53%
240億1823万
2013年3月31日 -1.35%
236億9500万
2014年3月31日 +4.59%
247億8314万
2015年3月31日 -6.51%
231億6861万
2016年3月31日 +2.69%
237億9151万
2017年3月31日 +10.66%
263億2808万
2018年3月31日 -43.23%
149億4748万
2019年3月31日 -5.64%
141億518万
2020年3月31日 -0.29%
140億6425万
2021年3月31日 -9.69%
127億110万
2022年3月31日 +3.74%
131億7552万
2023年3月31日 +5.53%
139億455万
2024年3月31日 -0.48%
138億3729万

個別

2008年3月31日
7億5940万
2009年3月31日 -21.89%
5億9316万
2010年3月31日 +999.99%
80億1860万
2011年3月31日 +54.07%
123億5413万
2012年3月31日 -8.5%
113億383万
2013年3月31日 -21.03%
89億2706万
2014年3月31日 +16.46%
103億9619万
2015年3月31日 +25.92%
130億9065万
2016年3月31日 -1.85%
128億4860万
2017年3月31日 -3.34%
124億1923万
2018年3月31日 -21.58%
97億3967万
2019年3月31日 +2.23%
99億5730万
2020年3月31日 -3.15%
96億4404万
2021年3月31日 -17%
80億500万
2022年3月31日 +5.05%
84億908万
2023年3月31日 -6.7%
78億4535万
2024年3月31日 -10.01%
70億5990万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
第1四半期連結累計期間自 2023年4月1日至 2023年6月30日第2四半期連結累計期間自 2023年4月1日至 2023年9月30日第3四半期連結累計期間自 2023年4月1日至 2023年12月31日第38期連結会計年度自 2023年4月1日至 2024年3月31日
売上高(千円)3,203,4496,811,72910,164,05913,837,294
税金等調整前四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△)(千円)△158,58610,416△19,16333,522
2024/06/28 9:45
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「美容事業」は、美容室、ネイルサロンの経営を行っております。「和装宝飾事業」は、呉服、和装小物、宝飾品、時計、毛皮等の販売を行っております。「DSM事業」は健康関連や生活関連商品の訪問販売及び催事販売を行っております。「教育事業」は学習塾の経営を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産及びその他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2024/06/28 9:45
#3 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
主要な顧客に関する情報は、単一の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、省略しております。
2024/06/28 9:45
#4 事業等のリスク
① 業績変動のリスク
当社グループの事業は成熟産業に属しており、特に和装品、宝飾品につきましては、高額品のため顧客にとって当社グループの商品を購入することは、多くの場合必要不可欠とは言えません。また、当社グループのターゲット市場における景気後退及びそれに伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。そのほか、消費性向及び商品トレンドの変化により売上高の減少、台風などの気象状況、地震による災害により、売上を見込んでいる時期の業績が伸び悩み、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 法的規制について
2024/06/28 9:45
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
2. 当連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていた額は、1,038,668千円であります。
3. 当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した売上高はありません。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
2024/06/28 9:45
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産及びその他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/28 9:45
#7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/06/28 9:45
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
本中期経営計画においては、各事業の収益性の向上を重視し、次の目標を掲げて取り組んでまいります。
<利益計画>・既存事業とM&Aの両輪による利益成長を図り、売上高は175~185億円、 EBITDAは7~8億円の達成を目指す。
<財務目標>・事業収益力を高め、株主資本コストを上回るROEの実現を目指す。
2024/06/28 9:45
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における国内経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、個人消費は回復基調が続き、社会経済活動の正常化が緩やかに進みました。一方で、不安定な国際情勢の中、世界的な原材料やエネルギー価格の高騰に加えて、円安の影響による物価上昇、人手不足による人件費の上昇等が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループにおきましては、2022年5月にグループ入りした学習塾を運営する東京ガイダンス株式会社及び同年6月にグループ入りしたリユース事業を展開する株式会社OLD FLIPが期初より売上に貢献しました。さらに、2023年12月には、教育事業として3社目となる学習塾を運営する株式会社灯学舎の株式を取得し、当期は第4四半期から業績に寄与しました。一方で、教育事業及びその他事業を除く既存事業は減収となりました。売上構成比の高い和装宝飾事業については、当初、コロナ禍後の本格的な回復を下期以降に見込んでおりましたが、物価上昇に伴う消費者心理の低下等で顧客単価が減少し、売上高は前年を下回りました。また、利益面については、教育事業の増収効果はあったものの、和装宝飾事業の減収により、前年を下回りました。なお、コロナ禍で抑制されていた採用や人財教育・研修等に積極的に取り組むことで、サービス力の向上を目指し、組織基盤の一層の強化に努めました。
これらの結果、当連結会計年度の連結業績については、売上高は138億37百万円(前期比0.5%減)となりました。また、営業利益は1億円(前期比66.2%減)、経常利益は1億2百万円(前期比64.4%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失については、株式会社OLD FLIPに係るのれんの減損損失34百万円、不採算店舗の減損損失33百万円の計上等により、28百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益1億73百万円)となりました。
2024/06/28 9:45
#10 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1. 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2024/06/28 9:45