当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果により緩やかに回復に向かうことが期待されます。しかし、中国を始めとする新興国や資源国等の景気が下振れするリスクがあり、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動に留意する必要があると言われる中で推移いたしました。
このような状況のもと、前期を含めた新規出店等により当第2四半期連結累計期間の売上高は、155億82百万円(前年同期比101.6%)と前年同期を上回っておりますが、営業利益につきましては出店及び改装に伴う支出により3億4百万円(前年同期比76.3%)と前年同期を下回り、経常利益は3億4百万円(前年同期比86.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億76百万円(前年同期比83.1%)となりました。
今後の出店につきましては、ポイントカード顧客の世帯捕捉率や分布状況と商圏属性データの分析から店舗の商圏と連動した地域へ従来の梅の花店舗の出店を計画しております。また、梅の花の小型店舗の駅ビル等新たな立地への展開も模索しております。加えて新規業態の出店につきましては、5月中旬に、現代を生きる大人の女性たちのライフスタイルに寄り添うカフェスタイルのレストラン「TSUMUGI by 梅の花」を枚方T-SITE(大阪府枚方市)に出店すべく準備に取り組んでおります。また、自然災害等に対するリスクの分散及び中長期的な出店並びに物流の効率化等を見据え、京都府綴喜郡井手町に新工場(セントラルキッチン)建設の準備を進めております。
2016/05/13 13:01