当第2四半期累計期間(平成27年11月1日~平成28年4月30日)における我が国の経済は、政府の経済政策よる、企業収益及び雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られたものの、中国をはじめとする新興国の景気減速懸念や欧州での地政学的リスクの高まりに加え、足許では急激な円高・株安に見舞われ、さらに日銀のマイナス金利導入など、依然として先行きは不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社におきましては、第1四半期に暖冬の影響によりスタッドレスタイヤの需要が落ち込んだことで、店舗売上は厳しい状況となりましたが、第2四半期には若干の回復傾向が見られました。通販売上・業販売上は平成27年9月竣工の第3ロジスティクス及び自動組込装置が順調に稼働したことにより好調に推移しました。また、平成28年3月に宇都宮店を宇都宮市明保野町に新設移転しておりますが、同市鶴田町に保有する固定資産(旧宇都宮店)について他業種への賃貸が決定したため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、使用方法の変更による将来の回収可能性を検討した結果、当該固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額することとし、減損損失額218百万円を特別損失に計上しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は17,628百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は1,836百万円(前年同期比0.3%減)、経常利益は1,896百万円(前年同期比1.0%減)、四半期純利益は1,137百万円(前年同期比4.7%減)と増収減益となりました。
2016/06/14 13:12