7606 ユナイテッドアローズ

7606
2024/11/08
時価
744億円
PER 予
15.02倍
2010年以降
赤字-92.88倍
(2010-2024年)
PBR
1.89倍
2010年以降
0.93-5.48倍
(2010-2024年)
配当 予
2.23%
ROE 予
12.61%
ROA 予
6.59%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 業績等の概要
以上の結果、当連結会計年度の売上高については、新店出店に伴う増収、ネット通販の伸長等により、前期比3.3%増の145,535百万円となりました。なお、株式会社ユナイテッドアローズにおける小売+ネット通販既存店売上高前期比は102.0%となりました。売上総利益率は為替の影響等により、前期から0.2ポイント改善し51.0%となり、売上総利益額は前期比3.6%増の74,155百万円となりました。販売費及び一般管理費は、グループ各社の欠員補充等に伴う人件費の増、㈱ユナイテッドアローズの大型出店等に伴う宣伝販促費の増等により前期比7.4%増の64,990百万円となりました。
以上により、当連結会計年度の営業利益は9,165百万円(前期比17.2%減)、経常利益は9,420百万円(前期比15.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,191百万円(前期比20.1%減)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
2017/06/23 10:11
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
また、これら4つの戦略は以下のスケジュールで取り組んでまいります。まず中期期間の3年間で、「強い経営基盤の確立」を目指します。「実店舗の強みを活かしたEC拡大」および「マーケット変化への対応」については、中長期に亘り、継続して取り組んでまいります。これらの施策を進めながら、長期的・持続的な成長拡大に向け、「お客様との接点の拡大」に着手いたします。
以上の推進により、中期期間(平成30年3月期~平成32年3月期)中の連結経常利益平均成長率8%を目指すとともに、ROE16%以上、配当性向35%以上、DOE5.5%以上の維持を目指すことで、成長と還元の両立を図ってまいります。
また、長期的なKPIとしては、以下を目指します。連結EC売上構成比: 25~30%(現在約16%)、在庫回転:長期的に過去最高水準を目指す(連結における過去最高値:年間6.9回転/平成25年3月期 )、定価販売比率:長期的に5%ポイント以上の向上を目指してまいります。
2017/06/23 10:11