7616 コロワイド

7616
2024/04/25
時価
1849億円
PER 予
163.29倍
2010年以降
赤字-383.02倍
(2010-2023年)
PBR
4.11倍
2010年以降
1.47-15.99倍
(2010-2023年)
配当 予
0.23%
ROE 予
2.52%
ROA 予
0.43%
資料
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売上収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
2459億1100万
2019年3月31日 -0.63%
2443億6000万
2020年3月31日 -3.69%
2353億3400万
2021年3月31日 -28.54%
1681億8100万
2022年3月31日 +4.43%
1756億2700万
2023年3月31日 +25.74%
2208億3000万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上収益(百万円)51,282104,656162,317220,830
税引前四半期利益(△は損失)(百万円)321△2,846△2,804△8,446
2023/06/28 15:13
#2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、当社グループは一般消費者向けの事業を営んでおり、当社グループの売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客(グループ)は存在しない為、記載を省略しております。
2023/06/28 15:13
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(4)地域別に関する情報
当社グループは、外部顧客への国内売上収益が、連結損益計算書の売上収益の大部分を占める為、地域別の売上収益の記載を省略しております。
また国内所在地に帰属する非流動資産の帳簿価額が、連結財政状態計算書の非流動資産の大部分を占める為、地域別の非流動資産の記載を省略しております。
2023/06/28 15:13
#4 役員報酬(連結)
員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

(注)上表における業績連動報酬等は、前事業年度の業績連動報酬等に相当するものとして当事業年度に支給したものになります。業績連動報酬等の額の算定の基礎として選定した業績指標の内容、当該業績指標を選択した理由及び業績連動報酬等の額の算定方法は、「ロ.取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針」に記載の通りであります。尚、「指名・報酬諮問委員会」において予め定めた業績指標は売上収益に対するEBITDA比率であり、その実績(第60期(2022年3月期))は、「第一部 企業情報 第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」の通りです。
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額2023/06/28 15:13
#5 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
尚、㈱アトム、カッパ・クリエイト㈱及び㈱大戸屋ホールディングスの回収可能価額については処分コスト控除後の公正価値に基づいており、当該公正価値は活発な市場における相場価格に基づいており、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。
使用価値は、過去の実績と外部からの情報を反映し、経営者によって承認された3~5年間の予測を基礎としたキャッシュ・フローの見積額に基づいております。また予測の決定に用いられた主な仮定は当該期間にわたる売上収益の成長率となっており、売上収益の成長率はこれらの資金生成単位グループが属する国の名目GDP成長率予測等と整合したものとなっております。
重要なのれんが配分された資金生成単位グループの使用価値は、将来キャッシュ・フロー見積額を税引前割引率でそれぞれ現在価値に割り引いて算定しております。牛角(北米事業)を除くレインズインターナショナルの各資金生成単位グループに用いた税引前割引率は、前期9.6%、当期9.7%、牛角(北米事業)に用いた税引前割引率は、前期11.9%、当期13.0%であります。
2023/06/28 15:13
#6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
㈱大戸屋ホールディングスは、「大戸屋ごはん処」など、国内及び海外においてレストラン業態の直営飲食店の運営の他、フランチャイズ加盟店の募集、加盟店の経営指導、商品の企画販売及び食材等の供給を行っております。
(2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は「3.重要な会計方針」における記載と同一であります。
2023/06/28 15:13
#7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、収益を主要な財・サービスの種類別により分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上収益との関係は、以下の通りであります。
尚、㈱アトムは、前連結会計年度末において㈱エムワイフーズを㈱コロワイドMDへ株式譲渡しております。
2023/06/28 15:13
#8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する
「26.売上収益」に記載の通り、当社グループは、居酒屋・レストラン等の飲食店運営によるサービスの提供、フランチャイズ(FC)加盟者に対する物品の販売、FC加盟者に対する経営指導及び店舗運営指導等を行っております。
サービスの提供による収益は、飲食店における顧客からの注文に基づく料理の提供であり、顧客へ料理を提供し対価を受領した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
2023/06/28 15:13
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
また総人口の減少、購買力の低下、賃金水準是正の遅れなどにより、中長期的な国内での成長の機会は限られる可能性があります。
このような事業環境の中、当社グループは中長期的な企業価値の向上を展望し、成長ビジョン「COLOWIDE Vision 2030」を策定しております。国内外食事業を事業基盤としつつも、市場の拡大が見込まれる海外外食事業、また新規に参入した給食事業の成長を通じて、2030年3月期までに連結売上収益5,000億円の達成を目指し、中長期的な企業価値の向上に努める所存であります。
第一次中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)における数値目標と致しましては、2026年3月期の連結売上収益2,738億円、EBITDA240億円としております。
2023/06/28 15:13
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
加えて、当社の連結子会社である㈱レインズインターナショナルにおいて、コロナ禍からの業績回復状況を踏まえ将来的な計画を見直した結果、同社の居酒屋業態に係るのれんに対し7億90百万円の減損損失を計上しております。
このようなことから当連結会計年度の連結業績につきましては、売上収益が2,208億30百万円、事業損失が1億96百万円となりました。また上述の減損損失を計上したことにより、当期損失が85億79百万円、親会社の所有者に帰属する当期損失が68億1百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次の通りです。
2023/06/28 15:13
#11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
売上収益6,26175,627220,830
売上原価78,93996,619
(注)売上総利益から事業利益への調整表
2023/06/28 15:13