7616 コロワイド

7616
2024/09/19
時価
1785億円
PER 予
87.6倍
2010年以降
赤字-383.02倍
(2010-2024年)
PBR
3.94倍
2010年以降
1.47-15.99倍
(2010-2024年)
配当 予
0.29%
ROE 予
4.5%
ROA 予
0.73%
資料
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売上収益 - その他

【期間】

連結

2018年3月31日
293億6200万
2019年3月31日 -3.1%
284億5300万
2020年3月31日 -4.31%
272億2700万
2021年3月31日 -22.09%
212億1200万
2022年3月31日 -74.44%
54億2100万
2023年3月31日 +56.43%
84億8000万
2024年3月31日 -9.93%
76億3800万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上収益(百万円)57,243118,015179,205241,284
税引前四半期利益(百万円)3,4184,4405,9496,498
2024/06/28 10:39
#2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、当社グループは一般消費者向けの事業を営んでおり、当社グループの売上収益の10%以上を占める単一の外部顧客(グループ)は存在しない為、記載を省略しております。
2024/06/28 10:39
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(4)地域別に関する情報
売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下の通りであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 10:39
#4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
尚、㈱アトム、カッパ・クリエイト㈱及び㈱大戸屋ホールディングスの回収可能価額については処分コスト控除後の公正価値に基づいており、当該公正価値は活発な市場における相場価格に基づいており、公正価値ヒエラルキーはレベル1であります。
使用価値は、過去の実績と外部からの情報を反映し、経営者によって承認された3~5年間の予測を基礎としたキャッシュ・フローの見積額に基づいております。また、予測の決定に用いられた主な仮定は当該期間にわたる売上収益の成長率となっており、売上収益の成長率はこれらの資金生成単位グループが属する国の名目GDP成長率予測等と整合したものとなっております。
重要なのれんが配分された資金生成単位グループの使用価値は、将来キャッシュ・フロー見積額を税引前割引率でそれぞれ現在価値に割り引いて算定しております。牛角(北米事業)を除くレインズインターナショナルの各資金生成単位グループに用いた税引前割引率は、前期9.7%、当期8.9%、牛角(北米事業)に用いた税引前割引率は、前期13.0%、当期12.4%であります。
2024/06/28 10:39
#5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ワールドピーコム㈱における外食事業向けセルフ・オーダー・トータル・システム事業は、当連結会計年度に、㈱impact・eへ事業譲渡しております。
(2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は「3.重要性がある会計方針」における記載と同一であります。
2024/06/28 10:39
#6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、収益を主要な財・サービスの種類別により分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上収益との関係は、以下の通りであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 10:39
#7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
2025年3月期につきましては、米国における根強いインフレ及び高金利政策や中国経済の停滞等による世界的な景気減速感の高まりが懸念されます。我が国におきましては、大企業を中心とした高収益により経済活動は回復基調を維持するも、個人消費はコロナ禍明けからの需要回復の一巡に加え、実質賃金の伸び悩み等から節約志向・選別志向が継続するものと思われます。コスト上昇圧力や人手不足も収まらず外食産業にとって楽観できない状況が依然として続くと予想されます。
このような状況の中、当社グループは中長期的な企業価値の向上を展望し、中期経営計画「COLOWIDE Vision 2030」に基づいた事業推進に努めております。国内外食事業を事業基盤としつつも、市場の拡大が見込まれる海外外食事業や新規に参入した給食事業の成長を通じて、2030年3月期までに連結売上収益5,000億円の達成を目指し、企業価値の向上に努める所存であります。
国内外食事業につきましては、引き続きレストラン業態を中心とした出店、経年劣化した店舗の改装や業態転換に加え、M&Aによるシェア拡大を継続して行って参ります。
2024/06/28 10:39
#8 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する
「26.売上収益」に記載の通り、当社グループは、居酒屋・レストラン等の飲食店運営によるサービスの提供、フランチャイズ(FC)加盟者に対する物品の販売、FC加盟者に対する経営指導及び店舗運営指導等を行っております。
サービスの提供による収益は、飲食店における顧客からの注文に基づく料理の提供であり、顧客へ料理を提供し対価を受領した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
2024/06/28 10:39
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
また、総人口の減少、購買力の低下、賃金水準是正の遅れなどにより、中長期的な国内での成長の機会は限られる可能性があります。
このような事業環境の中、当社グループは中長期的な企業価値の向上を展望し、中期経営計画「COLOWIDE Vision 2030」に基づいた事業推進に努めております。国内外食事業を事業基盤としつつも、市場の拡大が見込まれる海外外食事業や新規に参入した給食事業の成長を通じて、2030年3月期までに連結売上収益5,000億円の達成を目指し、企業価値の向上に努める所存であります。
「国内外食事業」
2024/06/28 10:39
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
店舗の出退店につきましては、直営レストラン業態を94店舗及び直営居酒屋業態を12店舗、合計106店舗を出店する一方、直営レストラン業態を48店舗、直営居酒屋業態を19店舗、合計67店舗を閉店しております。その結果、当連結会計年度末の直営店舗数は1,403店舗、FCを含めた総店舗数は2,583店舗となりました。総店舗数に占めるレストラン業態の比率は90%と着実に事業ポートフォリオの最適化を進めております。
以上の取組みを進めて参りました結果、当連結会計年度の連結業績につきましては、連結子会社である㈱アトムの業績回復が遅れているものの、㈱レインズインターナショナルを中心とした他の連結子会社の業績が著しく回復していることから、売上収益が2,412億84百万円、事業利益が87億12百万円、当期利益が40億64百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が29億5百万円となりました。
セグメントの経営成績は、次の通りです。
2024/06/28 10:39
#11 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
売上収益6,26220,830241,284
売上原価96,619101,916
(注)売上総利益から事業利益への調整表
2024/06/28 10:39