- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
「事業本部」は、和食料理及び洋食料理のディナーレストランの経営と製菓の製造及び販売をしております。「文化事業」は、美術館の運営として美術工芸品等の展示、商品販売及びレストラン等の営業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメント会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
2019/06/25 10:12- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2019/06/25 10:12- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメント会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2019/06/25 10:12 - #4 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 | 前事業年度 | 当事業年度 |
報告セグメント計 | 13,238,200 | 13,912,015 |
セグメント間取引消去 | - | - |
財務諸表の売上高 | 13,238,200 | 13,912,015 |
(単位:千円)
2019/06/25 10:12- #5 売上高、地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
2019/06/25 10:12- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
さらに「物販事業の成長促進」では、2018年10月に物販事業の主力商品である焼き菓子の製造拠点となる「アトリエうかい 八王子工房」に新棟を建設し、生産体制の強化を図りました。これにより品質を落とすことなく商品を量産できるようになり、2019年2月に西日本において初めての常設店舗となる「アトリエうかい 阪急うめだ本店」の新規出店を決定し、同年4月17日のオープンに向け準備を進めました。
この結果、当事業年度の業績は、2店舗同時に出店したレストラン『六本木うかい亭』『六本木 kappou ukai』(2018年3月開業)と菓子販売店の『アトリエうかい エキュート品川』(2017年7月開業)『アトリエうかい トリエ京王調布』(2017年9月開業)の通年の寄与により売上高は13,912百万円(前事業年度比5.1%増)の増収となりました。一方、利益面においては増収による効果があったものの、戦略的な人材の確保・育成と労働環境の整備による人件費の増加等により営業利益は228百万円(前事業年度比35.6%減)、経常利益は196百万円(前事業年度比42.7%減)、当期純利益は96百万円(前事業年度比55.8%減)の減益となりました。
(2) 当事業年度の業績全般
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