有報情報
- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
- 資産の部
(a) 現金及び預金
| 区分 | 金額(千円) |
| 現金 | 16,321 |
| 預金の種類 | |
| 当座預金 | 1,006,835 |
| 普通預金 | 1,053,140 |
| 定期預金 | 1,300,000 |
| 別段預金 | 99 |
| 小計 | 3,360,075 |
| 合計 | 3,376,397 |
(b) 売掛金
a.相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
| 三菱UFJニコス㈱ | 275,072 |
| ㈱ジェーシービー | 176,100 |
| ㈱髙島屋 | 90,485 |
| ㈱阪急阪神百貨店 | 36,163 |
| ㈱JR東日本クロスステーション | 35,997 |
| その他 | 157,399 |
| 合計 | 771,219 |
b.売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
滞留期間(日)
| | 722,577 | 13,343,947 | 13,295,305 | 771,219 | 94.5 | 20.4 |
(c) 商品及び製品
| 品目 | 金額(千円) |
| 物販事業部 | 43,359 |
| レストラン事業部 | 6,861 |
| 合計 | 50,221 |
(d) 仕掛品
| 品目 | 金額(千円) |
| 物販事業部 | 19,382 |
| 合計 | 19,382 |
(e) 原材料及び貯蔵品
| 品目 | 金額(千円) |
| 原材料 | |
| 飲料類 | 168,909 |
| 肉類 | 12,450 |
| 魚介類 | 4,575 |
| 野菜類 | 4,417 |
| 米穀類 | 1,122 |
| 調味料 | 15,875 |
| 材料(八王子工房) | 64,633 |
| その他 | 407 |
| 小計 | 272,391 |
| 貯蔵品 | |
| パンフレット・包材その他 | 16,924 |
| 木炭 | 402 |
| 小計 | 17,327 |
| 合計 | 289,718 |
(f) 繰延税金資産
繰延税金資産は502,078千円であり、その内容については「2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(税効果会計関係)」に記載しております。
(g) 敷金及び保証金
| 相手先 | 金額(千円) |
| ㈱時事通信社 | 166,256 |
| 東急㈱ | 157,004 |
| 中村 明智 | 151,634 |
| ㈱永屋 | 118,000 |
| 山梨エコンパネル販売㈱ | 98,319 |
| その他 | 325,558 |
| 合計 | 1,016,773 |
2026/06/25 16:28 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 全般的な営業の概況
当事業年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費を中心として緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇の長期化による個人消費への影響に加え、海外経済の動向や金融政策の先行きなど、依然として不透明な要因が残る状況となりました。加えて、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の変動リスクも意識される状況となり、先行きについては引き続き注視が必要な環境にあります。
当社が属する外食産業においては、インバウンド需要が引き続き堅調に推移し、都市部を中心に来店機会を下支えする要因となりました。一方で、慢性的な人手不足による人件費の上昇や原材料価格の高止まりなどにより、業界を取り巻くコスト環境は依然として厳しく、慎重な経営判断が求められる状況が続いております。また、物価上昇を背景とした消費者の節約志向も継続しており、外食需要の動向については引き続き注視が必要な状況にあります。
このような経営環境のもと、当社は期初に策定した「長期経営構想2035」および「中期経営計画2030」に基づき、既存事業の収益性向上と新たな成長機会の創出に取り組んでおります。当事業年度においては、中期計画の重点領域である新業態開発や人材育成に向けた基盤整備を着実に進めるとともに、2025年10月1日付で文化事業『箱根ガラスの森』を承継先へ移管し、事業ポートフォリオの再構築を推進いたしました。なお、契約期間満了に伴い、2026年3月31日をもって『東京 芝 とうふ屋うかい』を閉店しております。
こうした経営環境のもと、当事業年度の業績は以下の通りとなりました。売上高は13,570百万円(前事業年度比0.8%増)となり、概ね前事業年度並みの水準で推移いたしました。一方、各種コストの動向を注視しながら事業運営を行った結果、営業利益は831百万円(前事業年度比15.2%増)、経常利益は846百万円(前事業年度比21.0%増)となりました。また、当事業年度においては、事業譲渡益24百万円を特別利益として計上した一方、『東京 芝 とうふ屋うかい』の閉店決定に伴い、店舗閉鎖損失引当金繰入額239百万円を特別損失として計上いたしました。これらの結果、当期純利益は295百万円(前事業年度比115.8%増)となりました。2026/06/25 16:28